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[ 単行本 ]
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大相撲力士名鑑 平成21年度
【ベースボール・マガジン社】
発売日: 2009-01-09
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
お相撲に興味のある全ての人へ☆ 本書には
各部屋ごとに所属する力士、親方、行司、呼出、床山の名前や
簡単なプロフィール
それに、十両以上の力士が化粧まわしをつけた写真や
昨年の各場所の結果などが掲載されています。
はじめのうち、目に入るのは
テレビでよく見る力士や親方ですが
しばらくすると、
気になり始めるのが
名前や顔を知らない若い行事や呼び出し、そして床山
10代の半ばで肉体的にも、精神的にも重圧の多いと思われる角界
しかも、その裏方になることを決意し
日々努力をしている人たち
あるいは、長年裏方として
自らの職責を果たしてきた方々
こうした人々のことを思うと
目頭が熱くなります
そしてそれだけに、
この本にも立派な化粧回しをつけた写真が、掲載されているにもかかわらず
くだらない理由で相撲界を去る人がいることが
本当に悲しく感じました
ちょっとでもお相撲がある方には
まさに必携といえる本書
この本があれば、
今年一年間のお相撲を、いっそう楽しむことができますよ☆☆
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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大相撲の魅力 -相撲アナが語りつくす-
・銅谷 志朗
【心交社】
発売日: 2009-05-01
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,049円〜
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・銅谷 志朗
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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みんなの大相撲―あなたの知らない力士たちのドスコイ生活 (ベストセレクト)
・田代 良徳
【ベストブック】
発売日: 2008-12
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 759円〜
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・田代 良徳
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カスタマー平均評価: 5
相撲って‥ 大変なんだなーって思った。
けどほんとに俺ら普通のサラリーマンと全然違う生活してるのとか、
ほんと解りやすかった。相撲好きになった。
普段全然本とか読まない俺みたいなヤンキーでもすんなりと最後まで読めたし、
なんか相撲取りの恋話とか普段なに食ってるのとか興味あることばっかりだったからよかった。
続きがでるのかな?
出たらまた買いたいなって思います。
そんな感じ。
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[ 単行本 ]
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大相撲力士名鑑平成21年版
・水野 尚文 ・亰須 利敏
【共同通信社】
発売日: 2008-12-16
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,800円〜
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・水野 尚文 ・亰須 利敏
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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大相撲の経済学 (ちくま文庫)
・中島 隆信
【筑摩書房】
発売日: 2008-03-10
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 107円〜
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・中島 隆信
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カスタマー平均評価: 5
分析的視点は汎用的かも 部屋制度から八百長疑惑まで、大相撲にかかわるあれこれを、経済学的な観点から
記述した一冊。
個人的で狭い見聞の範囲ながら、社会を記述(に徹し、それ以降は読んだ側に任せるし
かないわけですが)する著述は、本来その責務にあると自負するハズの社会学の分野から
のものは、どれもこれもダメダメで、社会学からすれば部分的で限定的な課題を担っている
ハズの、隣接分野からのものに優れたものが多い印象。あるいはお医者さんとか技術屋さ
んとかコンサルさんとかSEさんとか、もっと実務に近い分野から出される記述と分析と提案
に、説得力のあるものが多い印象。
本書も生産性分析などで実証的なガッチリした業績のある経済学者による一冊。
なんででしょね?
ともかく、たいへん面白く、いろいろ考えさせられます。
お相撲さんたちの給与の2階層性とか年寄株の需給関係の話とか、もちろん特殊業界た
るお相撲の世界でのことではありながら、昨今のホワイトカラーなんとかや後期高齢者かん
たらの背景になっている全般的な景気の低迷と財政的困難へも示唆に富むのではないか
・・・というのは、半分以上冗談ですが、少なくとも別様の制度的オルタナティブを考案して
いくにあたって、参考にはなるのでは。
あと、八百長の話など、何というのか、最近は社会学方面ではとみに評判の悪い機能主
義ですけれども、無内容な理念でコトを談じるのではなく、それ(よしんば道徳的には「悪い
コト」であっても)が、どういった「機能」を世の中に対して担っているのかを吟味することは、
やはり大事だと思わされた次第。
できれば分析方法について、もう少し詳しく書いてほしかったかも。 大相撲がよく分かる良書 相撲を単なるスポーツと捉えると、大男がもみ合っているだけで、そしてすぐに勝負がついてしまうという点で、他のスポーツと比べ面白さという点では劣るだろう。それなのに、大相撲が長い歴史を経て継がれてきているのは、他の要因が大きい。それは歌舞伎や茶道のような、伝統文化の要素である。
従って、師弟の関係や、チケットの販売方法、力士の給与体系など、相撲協会は全般に独特のシステムで守られている。本書は、全体として、そういったシステムの理由と功罪が考察されている本だと言えると思う。朝青龍騒動や時津風部屋で生じた事件についても、本書で述べられている理論からその背景を鋭く説明できるあたり、よくまとまっている本であると感じた。
舞の海氏の解説も率直で良い。
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[ 単行本 ]
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カワイイ大相撲!―女性のためのおすもうの本
・どす恋 花子
【メディアファクトリー】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 100円〜
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・どす恋 花子
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カスタマー平均評価: 5
こういった大相撲の見方もアリ いろいろ問題も多い今の大相撲界だが、確実に「次世代のファン」が現れつつあるようにも思える。
本書も、古くからの「好角家」さんには「なんだこりゃ」だろうが、私としてはこういう見方も十分ありだと思う(たとえば大鵬には、ものすごく熱狂的な女性ファンが多かったというし)。
こういった多角的な見方の本が出ることで、相撲界を盛り上げていってほしい。
そういう意味だけでなく、本書はちゃんと、読み物としても楽しい。
本書で大きく取り上げられている普天王や把瑠都がちょっと伸び悩んでいるのが残念だが・・・。
来場所こそ頑張れ! ホントに可愛い 端的に沢山の情報がある力士名鑑とは少し異なり、名鑑は1Pに1人幕内力士のみの紹介ですが物足りなくはありません!「女性のための」と銘打つだけあり、文章も読みやすく、レイアウトもよかったです。一人当たり写真込8Pで表紙に顔の出ている白鵬・琴欧洲・把瑠都・普天王・豊真将の5人のインタビューが載っています。笑顔の写真満載ですよ。 大相撲ファンの女性なら、読むべし!! ¨大相撲¨関連の月刊誌は、毎月欠かさずチェックしていますが…本誌は著者が女性である事から、他の雑誌よりも断然読みやすく『そう、こんな事が知りたかったのよ!』と思わず頷ける、(私的に)満足度100%な本に仕上がっていますo(^-^)o読み終えた後、今まで以上にもっともっと大相撲が好きになり、また本場所観戦に出掛けたくなっちゃいました(ノ><)ノ 待っていました! お相撲さんのことを知りたくても、読売大相撲やNHK大相撲ガイドは
ちょっとハードルが高くて・・・という私のよう人にはぴったり!
写真やイラストもいっぱいです。
力士紹介も親しみをもった文章で書かれているので、アスリートとしてだけの情報だけでなく、それぞれのキャラクターが見えてきて面白いです!
早く初場所が始まらないかな?☆このガイドを手に観戦するのが楽しみです。
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[ 文庫 ]
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大相撲人間おもしろ画鑑 (小学館文庫)
・半藤 一利
【小学館】
発売日: 2008-01-07
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 560 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 273円〜
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・半藤 一利
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カスタマー平均評価: 5
過去の相撲に魅せられる 古き良き時代の相撲界には様々なエピソード、名力士がひしめいていた。様々な色の強さを持った力士達、頂点まで上り詰めなくとも、引退後に復帰し人気を博したあの力士など、強さ以外にも焦点を当てた紹介が秀逸だ。ものいい、抗議にも色んな形があることも紹介され、きっと閣下も満足の一冊。だと思います。私も今の相撲に辟易していましたが、後になれば今のゴタゴタした相撲界も笑える思い出になることを期待できる希望を持てた一冊。相撲を知らない方にも、玄人のかたにもお勧めしたい一冊。
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[ 大型本 ]
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はじめての大相撲
・小野 幸恵 ・舞の海 秀平 ・日本相撲協会 ・相撲協会=
【岩崎書店】
発売日: 2003-08
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,086円〜
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・小野 幸恵 ・舞の海 秀平 ・日本相撲協会 ・相撲協会=
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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大相撲力士名鑑〈平成20年度〉
【ベースボールマガジン社】
発売日: 2008-01
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 29円〜
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カスタマー平均評価: 4
相撲観戦のお供に 大相撲の本場所は朝の9時ころから取組みが行われています。まだテレビ中継が始まる前から若い力士、行司、呼出しはがんばっています。本場所観戦時には気になる力士や行司、呼出しがいたらこの本でチェックしています。 編集部はアンチ魁皇なのか? 内容としては、十両以上の力士のカラー写真と国技館の案内、相撲関係者の顔写真つき一覧に前年度の回顧、歴代優勝力士一覧、その他・・・という感じで、1000円でこの内容はなかなか良いと思います。正直内容だけなら星4か5をつけてもよいかもしれません。
ただすごく気になるのが、これまで5回も優勝している魁皇のプロフィール欄になぜか優勝の文字が無いのです。まあ単なる誤植で、優勝となるべきところが殊勲賞になっているだけなのですが・・・。
この版だけならまだしも、実は前年版も魁皇の欄だけ優勝回数が記されていません。優勝1回の出島ですら記載されているのに・・・。
これだけファンの多い力士のプロフィールを2年連続で間違えるというのも、もはや単なるミスではないのでは・・・と勘繰ってしまいたくなります。
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[ 単行本 ]
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力士はなぜ四股を踏むのか?―大相撲の「なぜ?」がすべてわかる本。
・工藤 隆一
【日東書院本社】
発売日: 2007-05-08
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 597円〜
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・工藤 隆一
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カスタマー平均評価: 5
観る前に読むとより相撲が面白い と帯に書いてあったが、幼少の頃から相撲好きな僕でもあまり知らない相撲界の歴史やしきたり、給料についてなどわかりやすく書かれていて、本当に観る前に読むとより楽しく、一段階深く大相撲が観戦できると思う。特に一般のスポーツとは異なる部分については読むと大相撲の面白さが理解できる。
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