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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ザ・ラグビージャパン―楕円球を駆る戦士たち
・佐野 克郎
【フットワーク出版】
発売日: 1998-09
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・佐野 克郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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やさしいフットボール入門
・後藤 完夫
【タッチダウン】
発売日: 1995-09
参考価格: 816 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・後藤 完夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ブレイク―ラグビーWカップ観戦術
・中尾 亘孝
【マガジンハウス】
発売日: 1999-09
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
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中古価格: 1円〜
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・中尾 亘孝
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ワールドカップサッカー 日本代表の隠された真実―ドーハの悲劇から98年フランスへ
・ワールドカップ取材班
【蒼洋社】
発売日: 1994-05
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・ワールドカップ取材班
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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闘う男たち―神戸製鋼ラグビー部
・毎日新聞社神戸支局
【世界文化社】
発売日: 1992-02
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・毎日新聞社神戸支局
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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NFL2002COMPLETE GUIDE BOOK―NFLを知り尽くす!
【ベースボールマガジン社】
発売日: 2002-08
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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カスタマー平均評価: 4
NFLを知り尽くせ! 各チームの主な選手やデータが詳しく載っています。 2004年版を読んで、バックナンバーも読みたくなりました。
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[ 単行本 ]
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男たちの伝説―神戸製鋼ラグビー部
・毎日新聞大阪本社運動部
【世界文化社】
発売日: 1997-12
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・毎日新聞大阪本社運動部
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ルールまるわかり サッカー (スポーツ観戦シリーズ)
【高橋書店】
発売日: 1989-10
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ラグビー・ルネッサンス
・日本ラグビー狂会
【双葉社】
発売日: 2004-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・日本ラグビー狂会
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カスタマー平均評価: 5
相変わらず熱いですね! ラグビーに対する熱狂が、伝わります。
一部、ちょいとそこまでいいますか?と言う部分もないではないけれど、ラグビーが好きで好きでたまらないから言わずにいられないと言う思いだと理解しました。
熱くこのシリーズを続けて下さい。
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[ 単行本 ]
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勝者のシステム―勝ち負けの前に何をなすべきか
・平尾 誠二
【講談社】
発売日: 1996-05
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
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・平尾 誠二
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カスタマー平均評価: 4.5
オシムとの共通点 元サッカー日本代表監督、オシム以前にまったく同じことをやろうとした日本人がいた…と言ったら、皆さんは驚くだろう。ただし、ラグビーの世界の話である。平尾誠二のことだ。彼は元日本代表監督である。彼は非常に頭脳的なプレーをしたラガーマンで、その考え方はオシムと奇妙なほど一致する。
私は、単なるスポーツ選手の書いた本はあまり好きではない。しかし、平尾や野球の野村監督のような頭を使って勝負するタイプは別である。平尾は体が小さいと言うハンディを乗り越えるために、野村は不器用さを克服するために頭脳的なプレーをし、活躍した。そのため、彼らは単なるスポーツバカではなく、一般社会にも通じる考え方、哲学を持っている。私はそこに強く魅かれる。
この本は、平尾が神戸製鋼に入ってからキャプテンとして7連覇するまでの過程をつづったノンフィクションである。
平尾は、入社3年目でキャプテンを任された。そのころ、神戸製鋼では、キャプテンが監督の役目をしていた。そして、神戸製鋼ラグビー部の抜本的な改革を進めていく。彼は、練習で惰性でプレーした選手を厳しく指導した。練習であっても、ひとつひとつのプレーに明確な意図や意味を持たせようとしたのである。私は、このエピソードを知って、オシムを思い出した。彼は「考えて走るサッカー」を目指し、練習でも常に明確な意図を持ったプレーをすることを求めた。それはまさに、平尾のやろうとしたこととぴったり一致するのだ。一流の指導者の考えることは自然と似てくるのかもしれない。
この本で、ラグビーが頭脳的なスポーツであることが分かった。できれば一度は生で観戦してみたい。そんな気持ちになった。 読みやすい 平尾氏が大学卒業後イギリスに留学したときの逸話や、その後神戸製鋼でのキャプテン時代の話を興味深く読んだ。神戸製鋼のチームに新しい戦略を導入し、それを徹底、実践させる過程に関しては大いに説得力があり有益だった。コーチングという点でも参考になる箇所が多々あった。文章も非常にこなれていて読みやすい。 平尾氏の原点がここにある。 本書はラグビー界のプリンス、平尾誠二氏の原点です。私はラグビーのルールは知りません。しかしながら、本書で平尾氏の人間としての葛藤・そして成長を肌で感じることができます。 本書で平尾氏に共感しました。泥くさいようで、彼の生き方はカッコ良いです。
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