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スクラム 駆け引きと勝負の謎を解く (光文社新書) リヴェンジ―強いジャパンが帰って来た! 楕円球の詩(うた)―自伝・林敏之 Jリーガーってこんなヤツ全集 「知」のスピードが壁を破る―進化しつづける組織の創造 ジャパン幻のキック・オフ―日本ラグビー・ワールド・カップへの挑戦 ラグビーのちから―モラル・エージェントからスキル・コーチングまで
スクラム 駆け引きと勝負の謎を.. リヴェンジ―強いジャパンが帰っ.. 楕円球の詩(うた)―自伝・林敏.. Jリーガーってこんなヤツ全集 「知」のスピードが壁を破る―進.. ジャパン幻のキック・オフ―日本.. ラグビーのちから―モラル・エー..      


スクラム 駆け引きと勝負の謎を解く (光文社新書)

[ 新書 ]
スクラム 駆け引きと勝負の謎を解く (光文社新書)

・松瀬 学
【光文社】
発売日: 2006-11-16
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
スクラム 駆け引きと勝負の謎を解く (光文社新書)
松瀬 学
カスタマー平均評価:  4
スクラムの世界がこんなに面白いとは
とにかく面白いです。一気に読んでしまいました。 スクラムってただ単にガツンとぶつかってグッと押しているだけだと思っていたんですが、 それは完全に間違いで奥のふか?いものだったんですね。 とはいっても実際に組んだことがないから、 首を決めるとか相手の首を取るとか書かれてもさっぱり分からないです。 意味は分かるんだけど首を決めるってのは要するにスリーパーですか? みたいな感じです。 でも面白いし、だから面白い。 ただぶつかるだけだと思われているフロントローの選手が 純粋にひたむきに努力してきたものをしっかりと書かれているからだと思いますし、 絶対に伝わらないものを可能な限り詳しく説明しているからなんじゃないかなと思います。 スクラムの本が出ると聞いて登場する選手たちが一様に「おぉぉぉ」と感動したという部分を見て、 この本が出てよかったなと思いましたし、読んでよかったなと思います。
特にラグビーに興味を持ち始めた人にはお勧めします
これまでの著者の作品とは若干異なる印象がありますが、これも「スクラムというラグビーの最も重要にしてわかりづらい部分に対して、極力わかりやすく著する努力」と理解しています。 旬なメンツに対するインタビューを織り交ぜての構成で、藤田剛(現明治大学HC)、太田治(現日本協会GM)と言った歴代ジャパンを代表し、且つ現在のジャパンラグビーの発展に重要なポジションの面々。 そして長谷川慎(サントリー)、石山次郎(新日鉄釜石)といった新旧の名左プロップのコメントも面白いです。 強いて言えば、サブタイトルは内容と対比するとちょっとアカデミックすぎるかな。でもラグビーファンならば十分楽しめます。特にラグビーに興味を持ち始めた人にはお勧めします。
スクラムこそ人生だ!
学生・社会人とラグビーを、プロップとして続けていた私にとっては、非常に面白い本で「よくぞ取り上げてくれました」という感じでした。私が現役時代に対戦した人たちも登場しているので尚更面白かったです。 ここに書かれていることは、世の中(スポーツ欄、スポーツ紙・誌でさえ)ではほとんど取り上げられることがなく、ラグビー経験者だからといってわかる話ではありません(つまらない話である、ということではありません)。 ラグビーではほとんど取り上げられない「スクラム」について、特に「フロントロー」について語られているからです。 私は、ラグビーの試合を見に行くと、自分の経験からスクラムの駆け引き、特に1列(フロントロー)同士の駆け引きに目がいくのですが、周りの観客は「さっさと組めよ」とか「なにやってんだよ!」とか言われている状態。このように世間とプロップの認識にスクラムに対してのものの見方にこれだけ差があると、人に「自分はラグビーやっていました、ポジションはプロップでした」と言うのが精一杯で、それ以上は自分の経験としてのラグビーではなく、一般論としてのラグビーの面白さを語るのが精一杯でした。 そんなプロップを取り上げて書籍化するなんて、売れるのかどうか?とか大丈夫か?などと心配してしまうのと同時に、素直に「ありがとう!」という気持ちがこみ上げてきます。 プロップは縁の下の力持ち。トライをするチャンスも少なく、脚光を浴びることもなく。 でもスクラムに対してのこだわりは人一倍。 これだけの諸先輩がたも自分たちと同様に、華やかでなくてもスクラムにこだわり、誰よりも対面勝負にこだわってきたことがわかるだけでも、非常に勇気がわいてきます。 現在プロップをしている方、もしくはしていた方!是非お薦めします。 そして自分のポジションに誇りを持って生きましょう!
スクラムを組んでいる人のこだわりがわかる
この本はスクラムの解説書ではなく、スクラムにこだわっている人々を描いている本である。スクラムを組んだことの無い私にとっては、この本を読んでもスクラムが何かはやっぱり解らない、なぜスクラムがくずれるのかもわからない、本の中でもいろいろな人がスクラムについていろいろな説を述べていて良く解らない。しかし、この本を読むと、「スクラムの強さは体重差だけで決まるものでは無い」「スクラムはミリ単位の体の動かし方・駆け引きで強さが決まる」「コラプシング(スクラムを崩す反則)の判定は、あやふやなものらしい」など、スクラムは複雑・哲学的なものであり、情熱を傾けるに足るものであることが解る。とにかく、スクラムを組む人々の「こだわり・情熱」が良くわかる本である。しかし、こういう本に外国人選手の名前が少ししか出てこないのが、日本ラグビーの限界を示している、もっとおもしろい世界のFW選手を取り上げて欲しい。また、ラグビー界の人って異常に出身校や所属会社にこだわっていて、部外者にとっては気持ち悪い。他のスポーツではこんなことは無い。ラグビー見るだけの人(特に私)にとっては、早稲田と明治のどっちが強かろうがどうでも良いことであって、JAPANが世界に通じるかどうかが一大関心事項なのだ。ライターの方々はそのことを肝に銘じておいて欲しい。選手もライターももっと世界に出て行って欲しい。
おもろい
おもろい。爆笑と感嘆の連続でした。一気に読んでしまいました。ラグビーにはこんな愉快な世界があるとは。登場するプロップの言葉はどれも魅力的です。「スクラムを押すのはロックの仕事である。スクラムを押せないのはロックの責任、押されるのはフロントの責任」等々、経営的な視点からも相通じるものがあります。石山次郎さんや長谷川慎さんの対談は傑作です。笑いの裏に男としての極みを感じました。こんな本が出るとは、日本ラグビーもまだ捨てたものじゃありません。お奨めの一冊です。

リヴェンジ―強いジャパンが帰って来た!

[ 単行本(ソフトカバー) ]
リヴェンジ―強いジャパンが帰って来た!

・中尾 亘孝
【マガジンハウス】
発売日: 1998-12
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
 Amazonポイント: 13 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 1円〜
リヴェンジ―強いジャパンが帰って来た!
中尾 亘孝
カスタマー平均評価:   0

楕円球の詩(うた)―自伝・林敏之

[ 単行本 ]
楕円球の詩(うた)―自伝・林敏之

・林 敏之
【ベースボールマガジン社】
発売日: 1997-05
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 1円〜
楕円球の詩(うた)―自伝・林敏之 ※一部大型商品を除く
林 敏之
カスタマー平均評価:  5
鋼鉄のダンディズム
 林敏之「壊し屋」優しき鉄人・・旧ラグビーファンであれば誰もがその名を聴けば知っている、日本のラグビー界の顔である。

 この男の魅力はダンディズム、自分をストイックなまでに追い込みながらラグビーと言う人生に全てを傾斜し生きていく。鋼の肉体と寡黙な背中で引っ張って来た男。そこには、ラグビーに浸りきる男のダンディズムが漂っている。これは、自叙伝といううよりも一人の男の人生劇場とでも形容されるであろう。見事なまでに、ラグビーに浸りきり後悔を残さず去っていった。心優しき「壊し屋」林のラグビー人生を通した、人間の生き様や考え方。丁度新世代へ移行する中での葛藤や人間関係や自分の追求を諦めないこだわりが描かれている本です。

 何故、彼がここまでの地位に行ったのか、あれ程までにラグビーに人生を賭けたのか?が書いてある。それは浸りきることによってしか、達成できないモノであったと言う。今の若い世代の方にもビジネスマンの自己啓発や人生観を考える方にはお薦めです。是非、一読されてください。今はない、カッコイイ男のダンディズムが描かれています。


Jリーガーってこんなヤツ全集

[ 単行本(ソフトカバー) ]
Jリーガーってこんなヤツ全集

・Jリーグ熱烈研究会
【コア出版】
発売日: 1994-03
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
Jリーガーってこんなヤツ全集
Jリーグ熱烈研究会
カスタマー平均評価:   0

「知」のスピードが壁を破る―進化しつづける組織の創造

[ 単行本 ]
「知」のスピードが壁を破る―進化しつづける組織の創造

・平尾 誠二
【PHP研究所】
発売日: 1999-12
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
「知」のスピードが壁を破る―進化しつづける組織の創造
平尾 誠二
カスタマー平均評価:  5
組織で最大の能力を引き出すために
ラグビー元日本代表監督である平尾誠二氏の1999年ラグビーワールドカップに向けてのチーム作りをまとめあげた一冊。華麗なステップで相手ディフェンスを切り裂いていた現役時代と同様、監督という立場にたっても組織の抜本的改革を遂行した。集団で最大の能力を発揮するためのノウハウを大きな視点に立って実践していく姿勢は、スポーツのみならず、ビジネスの世界でももちろん日常生活においても大きな変化をもたらせてくれるであろう。ぜひ読んでください。

ジャパン幻のキック・オフ―日本ラグビー・ワールド・カップへの挑戦

[ 単行本(ソフトカバー) ]
ジャパン幻のキック・オフ―日本ラグビー・ワールド・カップへの挑戦

【双葉社】
発売日: 1994-09
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1円〜
ジャパン幻のキック・オフ―日本ラグビー・ワールド・カップへの挑戦
 
カスタマー平均評価:   0

ラグビーのちから―モラル・エージェントからスキル・コーチングまで

[ 単行本 ]
ラグビーのちから―モラル・エージェントからスキル・コーチングまで

・上野 裕一
【叢文社】
発売日: 2007-05
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
ラグビーのちから―モラル・エージェントからスキル・コーチングまで
上野 裕一
カスタマー平均評価:  4
ラグビーには「善意」が必要です
流通経済大を強豪へ引き上げた著者が、ラグビーの原点を振り 返り、また、練習方法を記述した著。 前半は「ラグビーの原点」に関する著者の考察、後半は練習法。 かなりバランスが悪いです。想像するに、著者は前半が書きた く、出版社は後半の内容で売りたかった気がします・・・ 後半の練習法はそれほど特筆する内容でもない気がします。 ラグビーマガジンに乗っている記事を1年分集めればできそう な内容。 僕が面白いと感じたのは前半。アーモンドの記述を引用します。 「ラグビーという競技には、ある一定の善意がなければならず そうでなければすぐに競技ができなくなる」 そして著者は語ります、『チームのために死ぬ覚悟でタックルす ることを涙で近い、一種のトランス状態でグランドに立つのに、 そこに「善意」を働かせる』このスポーツの特質を。 ラグビーについて、話をしたくなる本です。

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 更新日 2009年7月12日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク