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[ 単行本 ]
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フライデー・ナイト・ライツ
・H.G. ビッシンガー
【中央公論社】
発売日: 1993-09
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 315円〜
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・H.G. ビッシンガー ・H.G. Bissinger
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カスタマー平均評価: 5
本当の「アメリカ」を描く テキサスの石油町オデッサを舞台に、ハイスクールのアメリカンフットボールチームの1年を追いかけた作品。ピューリッツアー賞受賞の筆者が実際にオデッサで生活し、その中からフットボールだけでなく、アメリカ社会の問題までを深く掘り下げた作品になっている。あとがきにもあるように、アメリカには3つのアメリカがある。ニューヨーク、カリフォルニア、そして「アメリカ」。3番目のアメリカの姿というのは、なかなか我々日本人には、いやアメリカ人にすら見えてこないものかもしれない。そんな姿を知りたい方はぜひ。そして、一人一人形は違うけれど、アメリカンフットボールを愛してやまない全ての人たちに。
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[ 文庫 ]
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「知」のスピードが壁を破る―進化しつづける組織の創造 (PHP文庫)
・平尾 誠二
【PHP研究所】
発売日: 2001-12
参考価格: 560 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 178円〜
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・平尾 誠二
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カスタマー平均評価: 5
「知」のスピードが壁を破る―進化しつづける組織の創造 「個」の充実が組織を強くすると言うことや、人間が強くなるにはどうすべきかの 具体的なモチベーションが書いてある本です。 組織が強くなるための判断力しかも個人の・・そう言った心理学的な側面からも 合っている創造理論の教科書のようなものですね。 今、必要となる物事の本質を見極める目を学べる。もう、ラグビーシーンだけでなく多くのビジネスジーンや個人の啓発に役に立つ お奨めの一品です。本当にこれは今の個人が自立する為には必要な観点からの 本です。 結果をいかにして出すか、個人ありきの組織や判断力のスピードが強くなる秘訣など 奥義が集約されていると思う。 とてもいい とてもいいので読め!
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[ 大型本 ]
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ワールド・サッカー・スーパースター写真集―フィールドの騎士たち
・ナタリーノ ジネリ
【ビクター音楽産業】
発売日: 1992-12
参考価格: 2,243 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 299円〜
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・ナタリーノ ジネリ ・Natalino Ginelli
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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おいしいラグビーのいただきかた―時代はもうスポーツ・グルメ
・中尾 亘孝 ・ラグビー・ウォッチング・クラブ
【徳間書店】
発売日: 1989-11
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 297円〜
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・中尾 亘孝 ・ラグビー・ウォッチング・クラブ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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プレイメーカー・フットボール・ザ・ブック (Login Books)
・多摩 豊
【アスキー】
発売日: 1992-11
参考価格: 2,039 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 292円〜
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・多摩 豊
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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アメリカンタッチフットボール&フラッグフットボール入門 (Touchup sports)
・後藤 完夫
【タッチダウン】
発売日: 1998-05
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 290円〜
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・後藤 完夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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奇跡のラグビーマン―村田亙37歳の日本代表
・大友 信彦
【双葉社】
発売日: 2005-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 290円〜
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・大友 信彦
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カスタマー平均評価: 4
残念ながら どうしてこう安っぽくなってしまうのだろう・・・
題材(村田亙)はいいのに。
とはいえ、マイナースポーツであるラグビーに光をあてたことは評価出来ると思います。
ベテラン死さず 村田亙…ベテランは死んでいない。それよりますますスキルに大きな磨きがかかってすばらしい!自分は見た。まじかでラグビーを愛してる人間の素晴らしさを…村田さんは試合に出てなくともベテランの仕事でない水組係を難無くやっていた、これがラグビーをほんとに愛してる人間だ ★村田選手を心から敬愛するファンの一人として 村田亙という素晴らしい人間・ラグビー選手の人生を、日本ラグビー協会攻撃の為の道具に利用しているのが本書だという印象を強く受けました。
本書を読んだ中・高校生や大学生のラグビー選手の中に将来日本代表レベルの選手に成長するような若者がいたとしても
その選手は決して村田選手のように日本代表に対して積極的で前向きで責任感に溢れた姿勢は取れないでしょう。
なぜなら読者をして「そういう考え(日本代表を嫌悪するよう)」に導くようにこの本は書かれているからです。
村田亙選手が一部の日本ラグビー協会関係者の心ない言動(セレクションの不透明さ等)で苦しめられたのは事実かもしれませんが、
日本代表に対する純粋で強い憧れや素直な心がなければ村田選手が今のような素晴らしい人間・選手にまで成長することは決してなかったはずです。
通常、伝記というものは、読者に「伝記の主人公のようになりたい」と思わせるようなものだと思いますが、
本書は、これを読んだ読者が「村田選手の成長の原動力だった素直な心」を失い、村田選手のようになれないような書き方がなされています。
つまり、若い読者をして
「将来、もし自分が日本代表に選ばれるような選手に成長したとしても日本代表に貢献しようとして馬鹿をみるのは真っ平ごめん」
という気持にさせるのが本書の著者=大友信彦氏の目的なのでしょう。
以上の点にさえ留意して、素直な心で村田選手の生き方をそのまま御手本にしようと意識して読めば読者に対する害は少ないと思われます。
近年のラグビー日本代表選手の中で村田亙選手が人間的にもラグビー選手としても一、二を争う素晴らしい人であることは言うまでもありません。 いつまでも元気で!! 息子が、高校でラグビーを始めたときに、ヤマハ発動機の選手が指導に来てくれた。村田さんはいなかったけれど、以来、息子と共に、地元のヤマハの試合は、何度か見に行ってる。
突出した選手ではないかもしれないが、存在感のある選手である。
磐田のヤマハには、サッカーの中山と、ラグビーの村田がいる。
静岡県人として、誇りに思う。二人とも、いつまでも日本代表でいてほしい。 2007年ワールドカップ日本代表をめざせ! 私の息子はヤマハラグビー教室で本書の主人公村田亙氏の長女夢翔ちゃんと一緒にプレーしている。また私は同スクール「お父さんのラグビー教室」で村田夫妻とたびたびプレーし、日本代表スクラムハーフのパスを受けるという幸福に恵まれている。
本書はそのスーパーラガーマン村田亙氏の半生を福岡のラグビースクールの時代から丹念な取材で追ったものである。なかでもフランスのプロチームで成功しつつあったなかで、2003年ワールドカップ参加のために帰国したものの、日本代表に落選したくだりは読む者の胸を打つ。
しかし母校東福岡高校ラグビー部のニックネーム、フェニックスのごとく37歳で日本代表に復帰したストーリーは村田氏の不撓不屈の精神を物語っている。
2007年のワールドカップ日本代表まで頑張って、我々に勇気を与えてほしい!
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[ 単行本 ]
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NFL王者の哲学 (Touchup sports)
・ビル ウォルシュ ・グレン ディッキー
【タッチダウン】
発売日: 1992-11
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 289円〜
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・ビル ウォルシュ ・グレン ディッキー ・Bill Walsh ・Glenn Dickey
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カスタマー平均評価: 5
日本では珍しいNFLの本格的自伝 49ersで3度スーパーを取ったBill Walshの自伝です。 80年代黄金期49ersを築き上げる過程だけではなく、フットボールの専門家にとっても嬉しい具体的な練習ドリルの紹介や、N&D攻撃のメカニズムについて非常に分かり易い解説なされています。また、あれほど有名で名将と謳われた彼の人間くさく素朴な人柄が表現されていて、とてもGOODでした。再び49ersのGMとなった彼の活躍がをみていると、まさしくこの本にでてくる彼の素顔がダブって見え今でも楽しい気持ちで読ませてもらっている、私の聖典です。 NFLファン必携の一冊 1980年代、サンフランシスコ・フォーティナイナーズの黄金時代を築いたヘッド・コーチ、ビル・ウォルシュの戦術思想を自ら明らかにした記念碑的な一冊。今や伝説的なクォーターバックとなったジョー・モンタナを得て開花した彼のオフェンス戦術は、それまでのアメリカン・フットボールの戦術を一変させ、彼の部下を通してNFL中に広まることとなる。変化の速いNFLでは、今や彼の革新的な理論さえ風化を免れないが、それでもなお歴史的な価値を失わない、ファン必携の一冊。
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[ 単行本 ]
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ラグビーウォッチング
【ブロンズ新社】
発売日: 1992-11
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 286円〜
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カスタマー平均評価: 0
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FOOTBALL ENGLISH―サッカーを愛するあなたに捧げる用語と写真
・石島 道康 ・マイケル プラストウ
【南雲堂フェニックス】
発売日: 1993-05-01
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 278円〜
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・石島 道康 ・マイケル プラストウ ・Michael Plastow
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カスタマー平均評価: 2
時折本棚から取り出して、パラパラ頁をめくりたくなる。そんな本です 草サッカー仲間にNさんという人がいた。
英語&スペイン語がペラペラ(と僕は思ってた)で、何人かの外人選手?をチームに連れてきた。
その中の一人、イタリア系米国人のグレッグ曰く
「Nさんの英語はメチャクチャです。でも良いんです。ちゃんと通じてます」
実戦英語というのはどうやらそういうモノらしい。
本書の前書きにも「あなたの度胸で(フットボール英語を)駆使してください」とある。
そう。<度胸と気合い。伝えようという意思>なのである。
本書の内容は、サッカーシーンでよく使われる英語の語彙と表現を紹介したものである。
薄っぺらい。1時間ほどもあれば全部読めちゃう。
でも使いこなすには、<度胸と気合い。伝えようという意思>と<場数>が必要。
で、その格好の場がW杯。
スタジアムの周りで。客席で。
たとえば、隣の席が偶然ガイジンだったとしたら・・・。
敢えて目を合わせないように首をすくめながら観戦します?
それとも<度胸と気合い>でコミュニケートする?
そんな時、本書で憶えたフレーズが一つでも二つでも使えたら・・・。
海外からやってきた隣席のガイジンさんの<対日印象>は、あなたの態度ひとつで随分と違ったモノになるでしょう。
まぁ、そこまで<実戦>にこだわらなくても、本書はそれなりに楽しめます。
使われている写真の多くは懐かしいオフトジャパン時代のもの。カズが若い!
サッカー用語って意外に和製英語が多いんだな、とか妙に感心?したりして。
はっきり言ってたいした内容じゃないけど、時折本棚から取り出して、パラパラ頁をめくりたくなる。そんな本です
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