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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ワールドカップUSA94への道
【スポニチ・エンタープライズ】
発売日: 1994-05
参考価格: 1,937 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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SOUL!
・金子 達仁
【幻冬舎】
発売日: 2002-09
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,500円〜
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・金子 達仁
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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2008高校サッカー年鑑
【講談社】
発売日: 2008-02-14
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 2,500 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,499円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ペレ自伝
・ペレ
【白水社】
発売日: 2008-05
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,469円〜
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・ペレ ・Pel´e
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カスタマー平均評価: 5
ペレの人生 子供時代の父親との交流や、ガリンシャの話などなど
サッカーファンには、興味深い話で楽しく読めます。 偉大なるペレの魅力全開 「16歳の時にサントスでデビューして以来、生涯で1363試合に出場、1281得点を挙げ、ワールドカップには1958年から1970年まで4大会連続出場し、そのうち3大会で優勝したペレの自伝です」
「訳者あとがき」に書かれたこの言葉でペレ自伝に対する興味が助走します。
そして本文を読みました。
「私は幸せな人間だと思います。現在の私があるのも実に多くの方々に支えられてきたからであり、フットボールというスポーツに出会えたからです」
ファンへの感謝、神への感謝、そんな言葉で始まります。
王様キング・ペレのダンスのような華麗なサッカーが語られ、サッカーを愛し、サッカーに魅惑されたペレの人間性溢れた自伝に感動し、次々に展開するエピソードに興奮しました。
これを読んで、サッカーファンがサッカー大好き人間になりました。 感動、感激のサッカー ペレ自伝 生涯で1363の公式試合に出場し、1281得点を挙げ、ワールドカップに4大会連続出場、3大会で優勝したペレの自伝を読みました。
ペレのサッカー技術の全てを、サンバのリズムのように華麗なペレのサッカーの魅力をペレ本人が語ります。サッカー人生に限らず、家の前の通りで靴下を丸めて作ったボールを裸足で蹴っていた貧しかった幼少期、家族を思い、美しいスポーツ・サッカーへの思い、プライペートな事柄も詳しく語られます。
「訳者あとがき」に付随する「ペレ生涯ゴールデーター」も充実で貴重な資料です。ハットトリックが92回もあります。一試合8得点という信じられない記録も見つけました。
読み出したら、時の経つのを忘れ、この大作をノンストップで読みました。キング・ペレに感動し、読みやすい訳文に魅了された感動感激の本でした。
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[ 単行本 ]
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サッカーの記憶―語り継がれる伝説
・大住 良之
【出版芸術社】
発売日: 2009-05
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
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( 在庫あり。 )
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・大住 良之
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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テクニックはあるが、サッカーが下手な日本人 日本はどうして世界で勝てないのか?
・村松 尚登
【ランダムハウス講談社】
発売日: 2009-05-26
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,936円〜
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・村松 尚登
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カスタマー平均評価: 5
「きっかけ」になる本 この本を読めばPTPと言っているのがどのようなことなのか概ねイメージできると
思います。
特に前編にある体験談が日本のサッカーを客観的に見直すことに役立っていると
感じました。その後にPTPの分かり易い解説があるのでとても読みやすく感じました。
内容的にも『そうそう!』とか『なるほど!』といった内容が満載で読み応えがが
あります。
PTPという言葉に惑わされずに書かれている内容を自分なりに消化できればフットボール
の見方、考え方、練習に対する考え方は確実に変わると思います。
「書かれている内容が全て正しい」とか「バイブル」といったタイプの書籍では無いと
感じましたがフットボールを考え直す『きっかけ』になる本だと思います。
良い教本です バルサメソッドから続いて読みました
大変意味深い内容でサッカーを指導するなら一度読んでみて損はしないと思います
私は20年間ジュニア、ジュニアユースと指導していますが、今、新たにリセットし実践中!
選手のプレー意識、攻守の切り替え、ハード(痛い)etcが目に見えて変わってきたのがわかります
同僚指導者にも考え方を公表し実践してもらってます
サッカー感が変わるい一冊
一押しです 本番のための練習 サッカーはサッカーをすることでうまくなる。
まさにそのとおりだと思います。
「練習でしていないことは、本番で出来ない」
大切なことを忘れていました。
サッカーだけではなく、様々な事にも当てはまります。
事の本質を思い出させてくれた1冊です。 読み物としても非常に面白い。 まず、著者の実体験を元に書かれているので一つ一つの話に説得力がありました。
日本では分からない海外(スペイン)のサッカー事情がわかるとともに、日本と海外との環境などの違いが非常によくわかりました。
戦術的ピリオダイゼーション理論には以前から興味があり、以前に書かれた本も購入しましたが、そちらが具体的な練習方法などがメインだったのに比べ、本書は読み物として非常に面白く、一気に読んでしまいました。また、サッカー以外の分野(ビジネスなど)でも非常に通じるものがあると感じました。
エピソード最後の1行、良かったです。また、表紙を開くと実はバルサカラーになっているところが、さりげなくてよかったです。 サッカーの本質を完璧にほとんど間違って理解していた 誤解やリスクを恐れず、シンプルに言わせていただくと、私たち日本人は、何故か、サッカーの本質を根本から間違って理解していた。
ブラジル、アルゼンチン、イングランド、ドイツ、オランダ、そしてスペインの練習方法をそのまま取り入れても、サッカーの本質を理解していないから、指導者はサッカーを教えてるつもりでも、サッカーではなくて、その部分(技術、戦術、体力、精神力)を4つに分けて教え、その部分を練習したら、サッカーになると誤解していた。
「サッカーはカオスであり、かつフラクタルである」という定義づけ以前の問題だったいうことにも、はっきりと明解に、村松氏は周知の事実として明らかにしてくれている。
私たち日本人は繰り返すが、”サッカーを知らなかったのだ” 哲学的に言うと「無知の知」
だったのかもしれない。でも、この本を手にしたら、自分がサッカーについて知らなかったこを知ることになるだろう。
村松氏の前作「バルサ流トレーニングメソッド」、「サッカークリニック等」で連載している「戦術的ピリオダイゼーション理論」について、ゼロからサッカーを学ばなければならない。村松氏はこれから、日本の指導者に対して、Jリーグや日本サッカー協会のコーチングライセンス等の講習会などで、講演する役目があるだろう。また、この続きを選ばれし者として示していく必要もあるだろう。
日本サッカー界は無から再出発しなければならない。少なくとも、指導者、サッカーをプレイする者、また、サッカーが好きな方は、サッカーとはどういうものなのか、今一度、再考する必然と必要がある。長い道のりだが、遠回りした分だけ、日本サッカー界の将来は明るいものになるはずだ。この本はその再出発するに相応しい道しるべとなる「サッカーの歩き方である」
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[ 単行本 ]
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ブラジルのホモ・ルーデンス―サッカー批評原論
・今福 龍太
【月曜社】
発売日: 2008-11
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,460円〜
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・今福 龍太
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カスタマー平均評価: 4
サッカーは「足」から 日本のサッカーは、なぜ強くならないのだろうか。
こう思っている人は、非常に多いはずだ。
そういう疑問を積極的に考えようとする「まじめ」な人にかぎって、
なぜか、いつのまにかヨーロッパ中心的な視点に振り回されている。
「フィジカル」の弱さとか、Jリーグ発足以降の歴史性の浅薄さとか、
技術や戦術的なトレーニングシステムの早熟性を指摘したりしている。
いつも、ヨーロッパのそれらと比較していたりする。
で、日本は、まだまだ、これからだ。いや、俊輔やNAKATA、それを引き継ぐ
長谷部や大久保がいるじゃないかって開き直り、「自己陶酔」してしまう。
そういう思考回路をもっている、「まじめ」な人こそ、本書を手に取るべきである。
本書は、サッカーする身体の起原を、ボールと足が出会うその瞬間、その瞬間から
不意に湧き上がる生命体としての快楽が想起される場に求めているように思える。
日本のサッカー少年を育成する現場では、この視点が徹底的に欠落してしまっている。
どのチームもスクールも、すべてJFAに統括管理されてしまっていて、
ボールと足から湧き出る運動や快楽といったものが軽視されてしまっている。
または、それをはぐくんでいこうという視点でさえ、チームやコーチ、スクールに
子供を通わせるお母さんたちにも、もはやまったく見られない。すべて、ドイツを
基盤とする戦術育成理論にからめとられてしまっている。
サッカーは「足」から。「足」と「足裏」の感覚、「足」の動きとは、およそ関係のない
ボールとの連携、それに吸い寄せられるように連動するほかのプレイヤーたち。
そこから、どのようなサッカー的な運動原理が表出するのか。
ここからしか、新たな視点は開けないように思う。
詳しくは、まず、本書を是非!!!!!!!!!!
「ブラジル」的快楽の中から世界を語る これまで、サッカーを語ることによって「世界」を語った本があっただろうか?本書は、サッカーの批評を通じて、我々の世界の見方、すなわち「文化」や「歴史」「政治」「社会」を問い直す、非常にスリリングな試みである。
これまでのサッカーに関する言説は、おおよそ、サッカーの快楽を「勝利」や勝利のための「戦術」に一元化するものであった。しかしそこには、西欧中心史観、通時的歴史観、国民国家、法秩序などという近代世界の現状そのものが透かし見えるのである。
しかし、サッカーの快楽は、そんなものにすりかえられたままでいいのか?本書には、足、美学、陶酔、遊戯、真の自然の身体、個人技の中の集団的身体・・・など、サッカーの本質的な快楽が提示されている。これを読み進めるうちに、本書が「ブラジル」的快楽の中から、詩的で研ぎ澄まされた言葉とともに生まれた本であることが分かってくる。
魅力的なサッカー「批評」 さしずめ「ボール」とも考えられる「0章」の序論から始まり、サッカーのチーム員数と等しい「11」の章からなる論考で構成。こうした遊び心がまずもって目を引く本書は、文化人類学者として数々の著書を世に問うてきた著者が、愛してやまないサッカーの置かれた現状に対し「評論」ではなく「批評」として深く切り込んでいったものである。
プレイヤー自身も味方や敵のプレイヤーも、さらには観客をも魅了する瞬間瞬間の美しいプレーによりもたらされる陶酔や快楽、こうしたサッカーの本質ともいえるプレーに対する陶酔や快楽や愛が、勝敗が決着した瞬間に「勝利に対する陶酔、快楽」というものにすり替わってしまう。こうした「勝利」を至上のものとする現在のサッカーの構造が、本書では様々な視点から解きほぐされている。
日本語の言葉を非常に大事にする著者の文章は、確かにかなり難解であり一般向けではないかもしれない。しかし、繰り返し読むほどに、その美しい表現とそれに込められたメッセージにどんどん惹きつけられていく。「今福ワールド」の魅力が充分に味わえるお薦めの一冊。 インパクトに満ちた評論だけに…。 ご存知サッカー文筆界きっての衒学派、久々の1冊である。
相変わらず高踏的というか格調高いというか、要するに分かり難い文章である。
サッカー評論、サッカー批評というものは単にサッカーの中にとどまって自己完結してしまうものではなくて、世界や社会とつながって国家や権力の批評としても成立していなければならない。
だとか、
サッカー論を西欧の原始フットボールを起源として産業革命とともに世界に広まったという「通説的史観」の枠組みを出発点とせずに展開すべき。
だとか、
欧米の近代社会倫理を起点とする肉体観やスポーツマンシップの枠組みからのみ語られるアンチドーピング論の浅薄さ。
だとか、
現代社会制度に取り込まれることで勝利の名のもとに台頭した戦術によって輝きを失いつつある「攻撃」「個人技」「陶酔」へのレクイエム。
だとか…。
結構面白い内容なんですがいかんせん文章がとっつきにくい。
もちっと読みやすく書けんかいな。
一歩踏み込んだところで展開されるインパクトに満ちた評論だけに、手にとってページをパラパラやったところで読者が尻込みしてしまうであろう敷居の高さはいかにも残念。■
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[ 単行本 ]
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サッカー小中高生のためのメディカル・サポート
・山本 晃永 ・松田 直樹
【ベースボールマガジン社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,449円〜
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・山本 晃永 ・松田 直樹
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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ブラジル・サッカーのフィジカル・トレーニング
・A.R. ヴィアーナ ・J.E. ヒゲイラ
【大修館書店】
発売日: 1998-12
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
Amazonポイント: 25 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,415円〜
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・A.R. ヴィアーナ ・J.E. ヒゲイラ ・Adalberto Rigueira Viana ・Jos´e Elias Rigueira
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カスタマー平均評価: 5
ブラジルはすごい これはものすごく面白く勉強になる
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[ 単行本 ]
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エスポルチ藤沢 広山晴士の4週間でうまくなる!フットサル&サッカー ファンタジスタ養成ドリル
・広山 晴士
【MCプレス】
発売日: 2005-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,401円〜
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・広山 晴士
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カスタマー平均評価: 5
基礎的な技術が身についた初心者のかたに 基本的なリフティングやドリブルはできるようになったしゲームにもなれてだいぶ落ち着いてプレーができるようになってきた、けど子供のころからサッカーをしてた人に比べるとどうしても一つ一つのプレーがぎこちない。大人になってからサッカーやフットサルを始めた人でこういう感想を抱いてる方は多いのではないでしょうか。そういう方にはこの本が役に立つと思います。DVDがついてるので、写真ではわからないところもわかって便利です。
この本に載ってるトラップにしてもリフティングにしても、インサイドとかインステップのみを利用した単純な技術に比べると実戦で使う機会は少ないと思います。ただ、こういった技術をマスターすると体のいろんな部分を使うことができるようになるのでボールタッチに余裕が出ますし、なによりボールに触れる感覚が違うってきます。うまい人たちはこれくらい余裕でできるので、たまに遊びがてらこういう練習をして、ボールタッチの感覚を養うのもいいかなと思いました。子供の練習用としてもお勧めだと思います。
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