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[ 単行本 ]
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サッカー競技規則〈2008/2009〉
・日本サッカー協会審判委員会
【日本サッカー協会】
発売日: 2008-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,052円〜
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・日本サッカー協会審判委員会
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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いつかきっと
・羽中田 昌
【河出書房新社】
発売日: 2008-11-26
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
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・羽中田 昌
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カスタマー平均評価: 4
果たして 筆者著作3冊目。5年ものバルセロナでのコーチ留学を終え、帰国直後の2000年に体験した50日間の旅行記。イングランド、オランダ、ドイツ、スイスなどサッカー好きな著者とその妻が二人三脚で行脚する珍道中ぶりがおもしろい。さまざまな人との出会いや、訪れた国、街、それぞれのサッカー感がリアルに伝わってくるようだった。終盤のスペシャル企画ではサッカーと異なる世界で活躍するアスリートたちとの対談が収められているなど、読み応えのある一冊に仕上がっている。
果たして、いつか夢のバルセロナ戦に挑む日が来るのだろうか。
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[ 単行本 ]
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サッカー聖書
・窪 良太郎
【日本文学館】
発売日: 2009-01
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
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( 在庫あり。 )
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・窪 良太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ワールドサッカー歴史年表
【カンゼン】
発売日: 2008-06-24
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,049円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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日本代表オフィシャルイヤーブック 青き戦士たちの軌跡
【共同通信社】
発売日: 2006-01-30
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,037円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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フランコ・ロッシのカルチョイタリア通信
・フランコ ロッシ
【水曜社】
発売日: 2008-11-21
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1,015円〜
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・フランコ ロッシ ・酒井 うらら
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カスタマー平均評価: 5
マンチーニが所得の1/10を恵まれない子どもたちに寄付しているのは知りませんでした 印象に残ったエピソードはいろいろあるのですが、まずイタリアのアルビーノレッフェ(Unione Calcio AlbinoLeffe)がセリエBに残留を果たしたということで、監督がサポーターを自宅に招いてパーティを開いた話(p.59-)。《そう、イタリアの格言にある通り、「金銭は幸福を与えない」の一例です。幸せでいるためには、お金だけではダメな時もありますものね。 そこに必要なのは健康で自然な食べ物と質の良いワインと、それから何にもまして沢山の情熱と友情と、楽しもうとする気持ちなのです》というあたりは全く賛成。
また、これは比較的、有名ですが、家出した15歳の少年フランチェスコに対し、インテルのファンだということで、選手たちが協力して「家に帰れ」と呼びかけた話。コッパ・イタリアでユーヴェに負けたばかりの試合直後、当時はインテルに所属していたヴィエリが「フランチェスコ、君は今夜の、このテレビを見ただろう? 僕らは負けてしまった。でもお願いだから、君は家に帰ってくれ。君みたいなティフォーゾがちゃんと応援してくれなきゃ、ぼくらは勝てないよ」と呼びかけて、無事に戻ったというんですね(p.75)。ロッシさんも書いていますが《キリキリして勝ち取るカップのひとつやふたつより、こういう経験のほうが価値があると、ぼくは信じています》。こうしたイイ話だけでなく、バレージが妻の背負った借金にまみれて数千万ユーロを失っているような話も紹介されていますが、でも、彼にはミランがあって、クラブ史上の「キャプテン中のキャプテン」だった彼は、U18の監督として仕事を続けることができている、というのは救いだな、と感じます(p.129-)。 サッカーとイタリアと イタリアのサッカー選手ってすてきな人が多いな?と漠然と思っておりましたが
彼らの真の姿をかいま見た気がします。イタリアやサッカーが好きな人の必読書と
言えるでしょう。
毎日がサッカーだ 偉大な歴史をもち、芸術家を数多く生み出し、美食で議論が好きで、ゴシップだらけでいい加減なイタリア。そんな国が最も愛するカルチョ(サッカー)。もしこのイギリスが近代サッカーをつくらなかったら、イタリア人はきっと自分でそれをつくっただろう、とあるほどの熱狂ぶり。長らく世界最高峰といわれたイタリアサッカーの思い出や、プラティニなど偉大な選手のインタビュー、イタリア人のカルチョの愛しようから、著者が住むミラノをはじめとする各都市の話題まで、まさしくカルチョとイタリア好きのための本だ。
終わりのほうに日本人のファン向けに「カルチョなんて、ただのスポーツでしかないんだから」とある。さんざん詩情豊かにサッカーを愛し語った人の言葉としては矛盾しているかなとも思ったけど、いわば言葉の裏返し。死者がでるほどのイタリア人ののめりこみ具合を憂慮してのことだと思う。著者はジャーナリストなので、賛美するいっぽうで、とつぜん客観的に問題を糾弾しているところもあってそれもまた面白い。結局の所、愛なんだな。 イタリアの香り ページをめくる度に、イタリアが香ってくる。
サッカー関連ではあるけど、そこからイタリアの光や影が見え隠れ
そして、いろいろな匂いもある。
例えば、朝のバールの匂い
エスプレッソや焼きたてのブリオッシュが香ばしい。
世にサッカー関連の本は数多くあれど、そこに書かれた文章から
イメージがここまで広がるものは、そう多くはないのだろう。
巻頭に掲載された著者の紹介は、イタリアサッカー界の大御所3名が
それぞれの視点で語っているが、本を読み進むうちに「なるほど」と
納得させられる。
決してピッチやその周辺の事情にとどまらず、時代背景や選手らの心理描写
の表現は巧みで、一巻のロマンスを見るようだ。
また、その独自の観点で語られる、イタリア観光スポットやイタリア料理も
必見の一冊。
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[ 大型本 ]
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ROBERTO BAGGIO (football days)
【ぴあ】
発売日: 2005-10
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
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カスタマー平均評価: 5
ロビーファンにはお勧め。 引退2年を過ぎた選手の写真集がでるとは思わなかったので、
少し驚きました。内容は全てフルカラーの写真で、今まで見たことの無かった写真やプライベートの写真もあり良かったです。
バッジョ自身のインタビューは無く、代わりにマッツォーネ監督。ユーベ時代の僚友ラバネッリのロビーへの思いを語ったインタビューがありました。
特にマッツォーネ監督のロビーに対する思いには泣けました。
全体がカラー写真の構成ですのでその辺がお勧めです。
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[ 単行本 ]
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子どもが大活躍できる!パパのサッカーとっておきコーチ術 (パパ!ママ!教えて!)
・ナイスクスポーツパートナーズ
【メイツ出版】
発売日: 2007-11
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 999円〜
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・ナイスクスポーツパートナーズ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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世界で闘える選手を育てるために
・宮崎 昇作
【東洋館出版社】
発売日: 2007-05
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 993円〜
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・宮崎 昇作
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カスタマー平均評価: 4.5
少年サッカーにかかわる人は必読の一冊 豊富な経験に裏打ちされた明解な指導方針には、思わず納得させられます。小学生のサッカー指導は常に将来大きく育てるのか、目先の勝利にこだわるのか、常に相反する命題との葛藤です。本書はそんな指導者や父兄の迷いをきれいに振り払ってくれます。ただし、現実には将来大きく育てるんだといいながらも、負けてばかりではみんながサッカーに対する情熱をなくしてしまいます。やはり、そこには指導者の信念と保護者の理解が不可欠だろうと思います。指導者の人間性が必要とされるところです。本書を参考に、将来大きく育てるんだと指導に当たっても、著者のような小中高一貫教育が実践されているような環境でなければ難しいようにも思います。少年サッカーに携わる方には一読に値すると思います。 よくある指導者教本とは一線を画した良書 松木安太郎、前田遼一らを育てた文武両道で有名な暁星学園の元監督さんが書き下ろした、とても読みやすい指導者・保護者向けの本です。写真など一枚も無いのに活字だけで一気に読ませる迫力はうわべの技術だけの教本とは一線を画しており、小学生年代の指導において何が本当に大切なのかをはっきりと示してくれています。それなりの指導者であれば知識や感覚としては分かっているはずのことですが、一流選手の幼少時代の実データを論拠に(小学校時代の中田のポジションはキーパーだった!?)、ここまではっきりと勇気を持って日本サッカーのこれまでの育成方針の過ちを切って捨て、しかも業界人だけでなく誰でも読める読み物としてまとめたものはこれまでなかった。心ある指導者の方ならば何回も読み返すことになるだろうし、指導スタイルが変わっていくことになるに違いない。
でも実は、本当にこの本が役立つのは、子どもが入っているのは強豪チームだ、いやぁ強い!なんて鼻をふくらませている、あるいはできるだけ強い大きいチームに入れたい、と大きな勘違いをしている99%の親たち、特にサッカーママさんなのでしょう。子どもの将来につながるのは小学生年代ではどんなチームなのか、どんな環境を選んであげるべきなのか、小学生年代はチームを強くする事と個の才能やアイデアの柔軟性を伸ばす事では指導が全く変わってくるので両立しにくいこと、ならば将来性を豊かにするためには何を優先して何は後回しにしてしまうべきか、そのためには(ちょうど算数でも目先の試験のために端から方程式を暗記させた子はその後伸び悩むことが多いように)簡単に得点につながる・失点が防げるとしても小学生の間は指導を控えるべきスキルやチームプレーも存在すること、これらを無視して、今の小学生での戦績にこだわる指導者がいる「(大会で)強い」チームに子どもを預けることの落とし穴、などがサッカーに詳しくなくてもすっきりと飲み込めるでしょう。このあたりのことが、指導者向けやプレー経験がないと取り付きにくい専門書風ではなく保護者など一般の人にも分かりやすい読み物になったことが画期的です。レベルの高い保護者会なら回覧文庫としても有益かもしれません。
以下に目次から主な項目を抜粋しておきます。
1.一流選手の幼少時代(ヒデ、俊輔になりたいっ!/ただの夢からつかめる夢に/ロナウジーニョと闘える選手に/一流選手は弟が多い/彼らはみんな野生児だ/足の指で蹴り分けていた中田選手/ひたすらプレースキックをしていた中村選手/サルまで観察していた小野選手/誰も全国大会に出ていない)
2.子どもの指導法(パーフェクトスキルを身につけよう/勝負は14歳まで/ボールで遊ぶ(0?6歳)/ワンタッチパスは必要ない/何も教えない(7?9歳)/個々の技術を伸ばせ(10?14歳)/足が速いからこそ技術を習得させよう/14歳以降の指導法/センスがいいとは?)
3.子どもと親と指導者(ライバルをつくれ/勝って喜んでいいのは選手だけ/躾も早いうちから/親は勝ちたがってはいけない/やめた子はみんな後悔する)
4.ヒューマン・サッカー(なんで、ボールが落ちないんだ?/勝つサッカーを捨てた!/片手が不自由でもサッカーがしたい!/サッカーで犯罪を減らそう/深まる家族の絆/練習よりも人生の方が楽だ/サッカーは人生の師匠だ)
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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サッカー&フットサル トレーニングブック こども蹴球塾 (DVD付) (FUTSAL NAVI SERIES 9)
・浅野 智久
【白夜書房】
発売日: 2008-12-15
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 1,900 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 996円〜
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・浅野 智久
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カスタマー平均評価: 0
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