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[ 単行本 ]
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J.LEAGUE KANZEN DATABOOK〈2002〉
【カンゼン】
発売日: 2002-03
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,199円〜
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カスタマー平均評価: 5
この本のおかげです totoにはまっていますが、なかなか当たらずにやめようと思っていました。しかし、本屋でたまたまこの本を立ち読みして「スゴイ本だ」と即購入。この本でじっくり研究したその週のtotoで見事2等をゲット。こんなスゴイ本をありがとうございます。 ものスゴイデータ量に圧倒・・・、こんな本を待ってました!! Jリーグが開幕して10年。日本でもこんなサッカー本が出る世の中になったんだなぁとしみじみさせられた1冊です。というか、もうそのデータ量の膨大さにまず圧倒されます。一体どうやってこんなデータをかき集めたのか?頭が下がるというか、呆れるというか(笑)、いやいや本を作られた方の深いサッカー愛を感じました。正直、本の分厚さ自体が今までのサッカー本ではあり得ないし(笑)、「ドリブル移動距離数」とか「ダイレクトパス成功数」とか「枠内シュート成功数」とか聞き慣れないけど、なんかサッカーファンをウキウキさせる単語や数字の羅列に興奮させられましたよ。サッカーファン、Jリーグサポの人は読んでみて下さい(読む本というよりは見る本?)。横浜FCサポの僕にはJ2もJ1同様に扱ってくれているのも嬉しい。 モノすごいデータ量に圧倒・・・、こういう本を待ってました!! Jリーグが開幕して、今年で10年目。ついにこんな本が日本でも出る世の中になったんですね。正直、はじめは「コレ、ど〜やって読むの?」なんて思っちゃいましたが、コレが読めば読むほど(というよりは見れば見るほど、比べれば比べるほど)スゴイデータばかりで、もう圧倒されました。この情報量ははっきり言って、かなりスゴイもんがあります。まず、そのページ数(分厚さ)に圧倒されますけど(笑)。例えば、「ドリブル距離数」「ダイレクトパス成功数」・・・、もうサッカーファンの血が騒ぐ単語や数字が羅列されまくってます。サッカーファン、Jリーグサポの人はぜひ、読んで欲しいです。コレまでには絶対にない種類のサッカー本です、超オススメ!!
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[ 大型本 ]
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KASHIMA ANTLERS YEAR BOOK〈2007〉
【鹿島アントラーズエフシー】
発売日: 2007-03
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,200円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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浦和レッズ LEGEND 2 赤き激闘の記憶
・河野 正
【河出書房新社】
発売日: 2009-06-20
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,190円〜
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・河野 正
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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サンフレッチェ広島F.C―地元の熱い期待が俺たちの武器だ! (Jリーグ・ファン・ガイドブック)
【集英社】
発売日: 1993-04
参考価格: 1,325 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,187円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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蹴りたい言葉J サッカーがしたくなるJリーグの名言 (コスモブックス)
・いとう やまね
【コスミック出版】
発売日: 2009-02-25
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,128円〜
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・いとう やまね
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カスタマー平均評価: 4
Jリーグ最高! Jリーグ初期の濃い面々からラストの倉敷さんのちょっと感動の言葉まで数々の名言が載っています。個人的には松本育夫さんの”世紀の大迷言”がMVP(W?)です
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[ 単行本 ]
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J.LEAGUE YEARBOOK―Jリーグ公式記録集〈2000〉
【日本プロサッカーリーグ】
発売日: 2000-03
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,107円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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KASHIMA ANTLERS YEAR BOOK〈2001〉
【ケイエスエス】
発売日: 2001-03
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,099円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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Jリーグクラブをつくろう!
・秋元 大輔
【ノースランド出版】
発売日: 2007-02
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,098円〜
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・秋元 大輔
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カスタマー平均評価: 5
Jへの道 一見すると某メーカーの人気ゲームシリーズを連想させる題名。しかしその中身はJリーグ加盟を目指すチームの苦しい資金面、地域事情など、取材チームの問題点までも事細かにしるされている。最近トルシエ招聘で話題のFC琉球はJ2の下のJFLに属するがそこにさえ所属できない都道府県リーグのチームに焦点をあて取材している。ヴィーゼ塩釜、アルテ高崎はまだしもツエーゲン金沢やらAC長野パルセイロ、セントラル中国、カマターレ讃岐などどこぞのアマチュアか耳なれない名前が並ぶもそのチーム背景にはそれぞれのドラマが歴史を刻んでいる。発行から1シーズンたちすでに環境がかわっているチームも少なくない。
来シーズンJ2へはロッソ熊本、FC岐阜が、JFLには新たにファジアーノ岡山FC、ニューウェーブ北九州、FC Mi-O びわこが参入する。
巻末のジェフ千葉を例にとする「ホームスタジアム問題」もおもしろい。
日本のサッカーを知る上で読みごたがある一冊に仕上がっている。 愛と情熱の地域リーグ JFL以下のリーグでJリーグ参入を目指して活動しているクラブを紹介している本。全国にJリーグを目指すチームは多いと聞いてはいたが、その実数や実態を正確に伝える媒体は少なかった。その意味で本書の存在は貴重だ。クラブに携わる人びとのさまざまな思いにも触れることができ、ここまでサッカーの裾野を広げたJリーグの功績には改めて感服するばかりだ。
しかし、著者はこの現状に対して決して楽観的な未来像を描くことなく、少々辛口に、しかし愛情をこめたエールをそれぞれのクラブに送っている姿勢がすばらしい。私もすべてのチームがプロチームとして大成できるとは思えない。しかし、それでもすべてのチームにJ参入という目標を果たして欲しい。そんな思いにさせるものがこの本にはある。
あくまでも私見だが、本書はソーシャルベンチャーのような事業を起こす上での手引きにもなると思う。非営利活動を行う時、何が障壁になり、また何が資源となりうるのか、参考にできる点も多かったと思う。 日本代表だけ見てる人たちに、ぜひ読んでほしい一冊 すごい本が出た。
この本を読まずに日本サッカーは語れない。
北は盛岡から、南は沖縄まで、全国のJリーグ参入を目指す28クラブの現状と課題を、著者自ら現地を訪れまとめた一冊である。
Jリーグ発足から15年経ち、ようやくいくつかのJクラブが地域住民の支持を集め始め、一部の大企業に頼らない運営を成功させつつある。
それがきっかけの一つとなり、地域リーグ、都道府県リーグから地道にJ参入を目指すクラブが増えてきた。巻頭のJリーグチェアマンインタビューによると、そうしたクラブは全国に50?60以上あるそうだ。
本書に掲載されているような、下からこつこつ積み上げていくクラブが、Jリーグを席巻するようになって初めて、この国にサッカー文化が根付き始めたといえるのだろう。
そうした意味で、まだほとんどの国民が注目していない地方のマイナークラブを実際に訪れて取材し、まとめた本書の功績は計り知れない。わが国のスポーツ文化の発展に多大な貢献を果たす名著なのではなかろうか。
サッカーファンのみならず、すべてのスポーツを愛する人、故郷を愛する人、夢を追う人にオススメである。
著者はまったく無名のライターである(プロフィールによると「サッカーでメシが食えるか?」を作った人みたい)。サッカー選手は次々と世代交代されていくが、サッカーライターはほとんど世代交代されない。専門誌にはJ発足時と同じライターの名前が並んでいる。そうしたライターの中には、毒にも薬にもならない戯言をほざいている者も少なくない。サッカー専門誌が売れないのもよく分かる。本書の著者のように、無名だが面白い取材を地道にしてるライターの原稿を望む読者は少なくないように思えるんだが。
選手には「考えて走る」ことを求めるのに、自らは「考えないし、走らない」サッカーマスコミへの強烈なアンチテーゼが、本書の行間からにじみ出ているようにも思えてきた。
著者の次回作にも期待である。
「サッカーファンのために頑張って下さい。あとがきにあった執筆理由には深く共感できました」 現実も知ろうね。 Jリーグに興味がある方はこの本に目を通しておいても損はしないと思います。この本に記載されているクラブは主に地域リーグに所属しているクラブなんですけど、こんなにJリーグを目指しているクラブが多いことを知ることになるでしょう。但し、掲載されているクラブの中にはかなりの問題を抱えたクラブもあります。たいてい、この手の本になると、こういうマイナス面なんかは書かないケースが多いんですけど、敢えて、クラブのマイナス面も書いたところは称賛すべき点ではないですか。
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[ 単行本 ]
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浦和レッズ・オフィシャル・ハンドブック〈2001〉
・浦和レッドダイヤモンズ ・浦和レッズ=
【アストロ教育システムあすとろ出版部】
発売日: 2001-03
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,028円〜
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・浦和レッドダイヤモンズ ・浦和レッズ=
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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サッカー監督の流儀―ジュニアからJリーグまで、指導者22人の経験的育成論 (SJ sports)
・羽中田 昌
【スキージャーナル】
発売日: 2008-04
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,024円〜
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・羽中田 昌
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カスタマー平均評価: 4.5
監督の流儀 22人プラス1、合計23人の監督人生。サッカーの監督と一言で言っても元代表のJリーグ監督から大学を出てから監督に就くなど経歴も経験も目指すサッカーのスタイルもバラバラ。しかし志の根底には日本のサッカーを強くしたい、未来の日本サッカーを背負う選手、チームを作りたいと願っている。新米監督へ向けた暖かい言葉に説得力を持たせているのは真剣に選手と向き合う日々を送る監督だからこそ語れる言葉なのかもしれない。サッカーに限らず様々な分野の現場で生きる先駆者達の言葉は300ページを超え、非常に読みごたえがある。 しびれる本 著者の羽中田昌は高校サッカー界で一世を風靡した実力者。もし事故に遭っていなければ、間違いなくJリーグの草創期を支えていた人である。羽中田は、強靭なる精神力で車椅子の監督となる夢を抱き、ついに夢を叶えた。その背景には、この本で紹介されている多くの先輩指導者たちからの教えがあったのだ。この本は、名指導者たちへのインタビュー集であると同時に、羽中田昌の成長の記録でもある。
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