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[ 単行本 ]
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イチロー脳力―頂点を極める考え方を学ぶ
・児玉 光雄
【東邦出版】
発売日: 2009-02
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 580円〜
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・児玉 光雄
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カスタマー平均評価: 4
プロ イチローの考え方、姿勢には感心をさせられるが、野球のプレイよりも彼にはまずそれがあるように思った。
なかなか凡人には真似することが難しく、自らが生み出すべきものであると思うのだが、学ぶものが多い1冊であった。
これからの若者に大いに読んでもらいたい本である。
頂点とまではいかなくとも、上を目指す意識が芽生えるように思える。
私から見れば、まだ若い彼だが、改めて尊敬した。
自分の好きな言葉を探す本 シリーズものなので、どうしても重複感を感じてしまうのが
玉に瑕なのだが、この男の考え方は、「物事の上達」そのものを
語っているので、
自分が今いるステージ、成長のステップにより感じ方がそのつど
変わってくるだろう。そういう意味では噛めば噛むほど味わいの
あるスルメのような本である。
個人的には、彼の「凡打の中にヒントがある」という発言が秀逸
だと思っている。日本では受験の○×教育の弊害からか、失敗を
切り捨てる、なかったことにする、恥ずかしいことであるという、
習慣がある。
そこを彼はバッティングの70%は凡打である。
凡打の数が多い。ヒットの二倍以上だ。
だから凡打から学ぶべきことは多い。
という論理展開は、事業経営者として座右の銘にするべき言葉である。
彼の積み重ねた感覚、そして紡いだ言葉は、分野を超えて役に立つ。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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阪神タイガースファン名言珍言集
・猛虎魂会
【中経出版】
発売日: 2008-09-27
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 575円〜
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・猛虎魂会
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カスタマー平均評価: 5
阪神ファンの「幸せのヒミツ」 タイトルの下をよーく見ると、こっそり、赤い字で
「幸せのヒミツ」とあります(笑)
そう、阪神ファンは、阪神ファンというだけで幸せになれるのです。
なぜそこまで好きになれるのか、
どうして阪神ファンは阪神ファンをやめずに一生阪神ファンなのか、
そのヒミツをファンたちの名言、珍言で解読してくれています。
その名言、珍言はほんまにオモシロイ。
どこかの新聞社のWebサイトの記事に、
「全国1億2千万人の阪神ファンにおすすめするファンの心理テキスト」
と紹介してあったのにも笑いました。
不況時代を乗り切るヒント、面白く生きるヒント、幸せのヒミツ、
ここにあり! 星1000個!
人生最高に共感した本 とある阪神ファンさんのブログで、この本を
「阪神タイガース関連の本はたくさんありますが、
これほどまでに共感できる本に出会ったのは初めてです」
と紹介してあって、買ってみました。
阪神ファンのバイブルと噂には聞いていましたが、
ここまでオモシロイとは!
わたしの阪神人生の歓喜と悲哀が全部書いてあります。
あまりに共感できるので、素直に読んで大笑いし、
いやなことがあった夜にはこれを読んで笑って忘れ、
電車で読んでは笑いをこらえて吹きだし、
道すがらではひとり思い出し笑い(笑)
何回も繰り返し読めます。覚えるほど読みました。
トラキチ一家に一冊、必須の本です!
阪神ファンは、甲子園に阪神ファンを見に行く
阪神ファンは、甲子園には阪神の試合以上に阪神ファンを見に行く……とあり(笑)、阪神ファンのふかーい複雑な気持ち、心情、人生について切々と書いてあります。
阪神ファンがなぜあんなに楽しそうなのか、それを見事にうまく解説してあって、暗黒時代からの阪神ファンなら「そうそう、そのとおりですわ!」とうなづくことでしょう。
最初から最後まで一言一句、ほんまやで?!たのむで?!とつっこみながら、吹き出しながら読める珍しい本です。12球団のなかでも、球団のストーリーでここまで笑えるのは阪神ファンの高度な思考のなせる技(笑)でしょう。
個人的には「阪神名物・助っ人外国人列伝」に大共感、爆笑でした!
トラキチ自分の説明書 mixiのレビューでもかなり紹介してあって、
すべてに「面白い」「阪神ファン必読!」とありました。
そのなかのひとつ、
「巷では血液型別の説明書なるものが流行ってるけど
そんなものを遙かに超える勢いで俺を説明してます
不覚にも電車の中で吹いてしまいました
虎キチの方は是非」
という紹介文に笑い、買いました。
本の内容にも、このレビューにもまさに共感、
「トラキチ自分の説明書」と名付けました。
オレはタクシーのなかで思わず吹き出し、大笑いしました。
あぁ?。笑 いかにもな表紙に魅かれて思わず買ってしまいました。読んでいるうちに「あぁ?。笑」とひっそり共感し、ひとりで笑ってしまうことが多かったです!笑
笑えることも多かったけど、私の場合、父から受け継いだ阪神ファン魂で「確かに!」と納得して元気が出ることも多かったです:)
阪神万歳!!阪神ファン万歳!!元気出るで?☆
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[ − ]
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生き抜いた21年
・加藤 博一
【青谷舎】
発売日: 1991-01
参考価格: 999 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 569円〜
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・加藤 博一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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なァーるほど!まるごとジャイアンツ―2008巨人検定公式テキストブック
【報知新聞社】
発売日: 2008-05
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 565円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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巨人軍5000勝の記憶 永久不滅版―番記者コラムと紙面検索でたどる全勝利1936‐2007
【読売新聞社】
発売日: 2007-07
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,790 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 565円〜
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カスタマー平均評価: 5
まさに永久不滅版! 正直、巨人になんてあまり興味はありませんでした。
…このDVDを手にするまでは!!
パソコンで70年以上分の新聞記事が全部見れるんです。
ちょっと最初は戸惑いますが、
選手名やホームラン、サヨナラなど色々検索できるのもデーターベースならでは。
古めかしい実況放送もなかなか良い味出してます。
野球に興味なくっても、新聞のデーターベースとしても使えるかもしれませんね。
(ほとんどがスポーツ面だけなのが玉にキズですが…)
5000勝なんだから、5000円出してもよかったかもしれません。
ちょっとゴージャスな本まで付いていて、大満足でした。
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[ 新書 ]
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プロ野球史再発掘〈7〉 (スポーツ・ノンフィクション・シリーズ)
【ベースボール・マガジン社】
発売日: 1987-05
参考価格: 704 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 564円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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プロ野球を愛したあの頃… (toppu)
・下山田 重雄
【新風舎】
発売日: 2007-06-25
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 556円〜
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・下山田 重雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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侍ジャパン 歓喜の世界一! (NIKKAN SPORTS GRAPH)
【日刊スポーツ出版社】
発売日: 2009-03-30
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 700 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 554円〜
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カスタマー平均評価: 5
ベスト ベースボールマガジン社やサンケイなど数ある中で、この本のみ、優勝決定戦でのあの、イチローの決勝打の写真が見開きで掲載されています。それだけで価値ある一冊といえます。
WBC・V2の勢いがあるうちに 侍ジャパン 歓喜の世界一! (NIKKAN SPORTS GRAPH)
優勝決まって、その興奮冷めやらぬうちに出た特集本です。
文章は少なめですが、写真がふんだんに使われており、どちらかと言えば視覚に訴える構成です。
野球少年のように優勝を喜び合っている選手・監督・スタッフの皆さんが印象的でした。
感激のWBC! 侍ジャパンには感動しましたね。
様々な特集本が出版されましたが、
どのページをめくっても感激の
この本がいちばん良かったので、オススメします。
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[ 単行本 ]
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プロ野球検定試験〈3〉 (ベストセレクト)
・氏田 秀男
【ベストブック】
発売日: 2007-03
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
Amazonポイント: 11 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 552円〜
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・氏田 秀男
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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声―松坂大輔メジャー挑戦記
・石田 雄太
【集英社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 549円〜
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・石田 雄太
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カスタマー平均評価: 5
リ・ルーキー松坂 数々の日本人選手が挑むMLB。日本の怪物投手はそこでどのような一年目を過ごしたのか?一年間密着しながら、多くの角度から松坂にアプローチし、怪物特有の悩みと表現をその本人の言葉そのまま記した貴重な一冊。師とあおぐ桑田とチームメイトの岡島との微妙な距離感とその思い。ボールの違いに悩み、周りがのみが騒ぐ魔球の真意。日本国内にて騒がれる新星にかけたい言葉とMLBの星との接触。時には言葉が出ないときもあり、初年度から優勝に関わったこと、星の数と海を挟んで分かれる評価、様々な苦悩と戦う怪物の人間らしい一面が見える。しかしそれでも彼は怪物だったと、イチローと同じく我々とは悩む次元が違うな、と思い知らされる。野球に詳しくない私でも好きになり応援したくなる選手だ。こういう選手がスターでその業界を盛り上げるんだろうな、とミスタージャイアンツの長嶋さんを重ねてしまう私は老いたな。と関係ないことを書いてみる。
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