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[ 単行本 ]
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われらブレーブス人間―ドキュメント「阪急」から「オリックス」へ
・大倉 徹也 ・田中 正恭
【菁柿堂】
発売日: 1989-04
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 1,223 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 744円〜
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・大倉 徹也 ・田中 正恭
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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プロ野球を愛したあの頃
・下山田 重雄
【文芸社】
発売日: 2009-06
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
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・下山田 重雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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プロ野球回想録
・下田 武三
【ベースボール・マガジン社】
発売日: 1988-04
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 734円〜
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・下田 武三
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルガイドブック〈2006〉
【楽天野球団】
発売日: 2006-03-20
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 730円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ベテラン記者が見た・書いた!20世紀プロ野球事件簿
・ベルスズカワ
【メディア・ポート】
発売日: 2001-05
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 728円〜
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・ベルスズカワ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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虎暮らし 自称阪神タイガース評論家の日記
・鳴尾浜 トラオ
【扶桑社】
発売日: 2008-12-20
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 726円〜
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・鳴尾浜 トラオ ・ochichan
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カスタマー平均評価: 5
心 この一冊には「タイガースファンの心」が凝縮されている。
そして、その心は多くのタイガースファンが共鳴するものだろう。
気取らない、素の心ありのままの文体にユーモアたっぷりのイラスト/マンガ。
近年に発行されたタイガース関連の書籍では最良の1冊と断言します。
ブログ書籍化の珍しい成功例 ネット小説やブログ、ウェブ日記、掲示板などネットのものを書籍化した場合、
どうしてもネットで読んだ時より文章のレベルが低く感じるのは自分だけだろうか?
PCや携帯の画面上では許せる(というか見逃してしまう)文章の稚拙さや
独特のネット表現が紙上では目について、読んでると次第に苦痛になってくる。
このブログはタイムリーに見ており、タイガース戦を見逃した時など
非常に頼りになる情報源だったが、書籍化した場合、上記の心配があった。
しかし買って、読んでみると多少は表現に口語っぽいところはあるものの、
基本的に楽しく読めた。
これは氏の文章および表現が他のネット媒体とは違う奥の深いものであるからだと思う。
事実、阪神の選手たちに対する思い入れ、スイングやフォームに対する指摘など
氏のトラキチぶりと野球への造詣の深さには脱帽する。
このように深く野球について語れる相手が現在いない私にとって非常に的を得た内容だ。
ネット書籍だということで敬遠しているディープな阪神ファンの方がならば、
是非手にとっていただきたい一冊。
ブログを書籍化するとは ブログ本が出版されるケースは珍しくない。この本も云わばその類の本である。イラストと巻末インタビューが付け加わった以外は(一部端折っているが)基本的に08年3月27日?10月20日までのブログの転載である。なのでこのブログ愛読者にとって既読のものばかりである。新しい発見は無い……はずである。即時性、双方向性(コメント)、関係性(リンク、トラックバック)いずれをとってもブログは書籍を凌駕する。その上で書籍化する意味とは何だろう?書籍が優位なのはどこでも持ち運んで読める点くらいか。いや、それだけではあるまい。そこで私はこの書籍の別の使い方を提案したい。ブログ(つまりはムーバブルタイプのことね)では実現し難い書籍ならではの利用方法。それは好きな個所にマーカーして付箋して折り目を入れて、或いは観戦試合の入場券の半券を挟んで、気がついたページに私見のメモを書き加える。つまり書籍の記事と連動して「マイ観戦日記」も兼ねてしまおうということだ。こうしておくと、この書籍の利用価値や再読回数が倍増する。時々斜め読みしてみるのも楽しい。こんな使い方が出来るのも書籍の持つ優位性だし、そもそもこの本が一年間のタイガースの歩みをしっかりとトレースしているからできることだ。勿論、著者の所見の的確さが担保されているこもは云うまでもない。そのためにも毎年買い換える手帳のように継続して「XX年度版」を出し続けてもらいたいものである。
タイガースを愛する全ての人々に読んで欲しい 2008年はタイガースファンにとって、忘れることの出来ない年でした。13ゲーム差を引っくり返されて優勝を逃すという屈辱的なシーズンでしたが、toraoさんは勝った時も負けた時も毎朝必ずエントリーをアップしてくれました。試合の内容を冷静に振り返りながらもタイガースへの愛情が込められた文章に、改めて感動を覚えたり辛い時は何度も救われました。
あと2週間でタイガースもキャンプインします。toraoさんが今年のタイガースについて、どんな視線で見つめてエントリをアップしてくれるのか今から楽しみです。
悔しい悔しい2008年を振り返る 『虎暮らし』どこから読もうか?と考えながら届くのを待っていました。
シーズン中は毎朝toraoさんのBlogを読み、喜び・賞賛を共感し・なぐさめられ
ましたので、まとめて1年を通しで読むどんな感じになるか想像がつきませんので。
今は08年5月中旬頃を読んでいます、ただペースが遅いので今の感想を投稿します。
あの場面・この場面・あの時の経緯等々いろいろな事が思い起こされて楽しく読んでいます。
これからは著者がBlogを始めてからこれまでを各年毎にまとめて発刊を頂くと有り難い
と思います。
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[ 単行本 ]
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マウンドの記憶―黒木知宏、17連敗の向こう側へ
・平山 譲
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2000-08
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 727円〜
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・平山 譲
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カスタマー平均評価: 4.5
魂のエース、その孤独な戦い・・・ 2007年10月2日づけで黒木知宏選手がロッテから自由契約になりました。
この本は暗黒時代、日本最弱とも言われたロッテを牽引した一人の男の記録です。
ガラガラの球場、全てにおいて上位チームの野手に負けるスタメン、薄い選手層・・・。
とにもかくにも、ボロボロのチーム状態の中で獅子奮迅の活躍をし、チームの精神的支柱になっていたのが彼でした。
当時、野球にこれっぽっちも興味がなかった自分。
しかし、かれのただ一人、逆境の中で戦う姿に胸を打たれました。たぶん、そんな人は僕だけじゃなかったと思います。
絶対に優勝するんだ!と周りの連中が嘲笑し、ロッテが優勝なんてありえねーと笑い飛ばされても、多分、ジョニーならやってくれる!と信じてたのもみんな同じ。
記録には残らない選手かもしれません。けれど、あの時代を過ごした多くの野球ファンにとってはきっと忘れられない選手でしょう。
追記
2008年3月で彼は引退しました。
当日の引退試合には2万人の方が来られたそうです。
みんな、ジョニーが大好きだったんだなと改めて感じました。
ジョニー、お疲れさま。
今まで、ありがとう。
その時、黒木知宏は何故マウンドに踞ったのか マリーンズファンにとって七夕の夜は特別なものである。1998年7月7日。黒木知宏はマウンドに踞ったまま動けなかった。 後日、小宮山悟は黒木に尋ねる。なぜ、マウンドに踞った」 1998年7月7日。グラウンドの内と外で何が起きたのか。ファンにとっては忘れることの出来ない悪夢の連敗の記憶とともに、黒木のファンへのひたむきな想いがよみがえる迫真のノンフィクション。 ノンフィクションであるが故の宿命として、必ずしもハッピーエンドが用意されているわけではないのが残念だが、黒木とマリーンズファンの夢は、物語が終わった後も続いていく。 マリーンズファンならば、ぜひ同じ夢を共有してもらいたい。
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[ 新書 ]
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Hiroshima 都市と球場の物語
・阿部 珠樹
【PHP研究所】
発売日: 2009-04-11
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 724円〜
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・阿部 珠樹
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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行かなきゃ、シアトル―イチロー、大魔神、シゲを徹底応援するためのセーフコ・フィールド&シアトルこだわりガイド
【東京書籍】
発売日: 2002-07
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 720円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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つば九郎のおなか
・つば九郎
【PHP研究所】
発売日: 2009-02-28
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 716円〜
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・つば九郎
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カスタマー平均評価: 5
元気になれる 元々、ドアラ本を読んでいたのですが、つば九郎のことが気になって読んでみました。
つば九郎の文章はすべて、ひらがなで構成されていて、ブログ同様、ほのぼのとした温かみのある文体です。
つば九郎撮影の写真も含めて、つば九郎のかわいさ満載の写真にも大満足です。つば九郎のことをよく知らない人でも、「くすっ」と笑えて、元気になれること間違いなしです。
一発K.O. 実はスワローズファンではなく、野球からもここ10年以上遠離っていました。
偶々職場の人達とヤクルト戦を観に行くにあたり、知識皆無ではつまらないのでネットでちょっと最近のスワローズを調べてから行くことにしたのですが。
やたら目にする『つば九郎』の名前…マスコットが随分取り上げられる時代になったんだなあと思いつつ、試合を観戦。
その帰り、偶々売店で本を買ってみました。
正直言って、ナメていました。
可愛い。愛くるしい上に庶民臭さがプンプンし、ちょっと大人の哀愁を背負っている所が、最大の魅力だと思います。
キャラクターにありがちな可愛いだけの中身じゃないんですね。
色々なQ&Aもありますが、ちょっとジーンとしてしまった箇所もあり。
出来れば第二弾も出して欲しいと思っています。
今は通勤鞄に入れて、電車の中で毎日読み返しています。
やさぐれた心に染みる、楽しくも可愛らしい本です。blogも毎日チェックしますよ。
つば九郎を好きになると、自動的にスワローズに注目してしまうのは当たり前かも知れず。
これはひょっとして、球団の策略なのかも知れません…(笑)。
メチャ可愛いそして・・・ めちゃくちゃ可愛い「つば九郎」でした。
永久保存版です!!
そして、「のんきそうに見えて結構努力してるんだなぁ?」
って感心しました。
何度も何度も読みましたよ! 神宮球場で見る、スワローズファンにお馴染みのつば九郎君の性格が良く出ている本ですね。
めちゃくちゃ面白かった!
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