|
[ 単行本 ]
|
欧州スター30人の「カミワザ」全解析 (トップアスリートKAMIWAZAシリーズ)
・山田 一仁
【講談社】
発売日: 2009-01-31
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 890円〜
|
・山田 一仁
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
勝つために何をしたか―高校サッカー史上初!三冠を達成した男が歩んだ22年のクライマックス
・志波 芳則
【日刊スポーツ出版社】
発売日: 1998-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 875円〜
|
・志波 芳則
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
ぐんぐんうまくなる!サッカー
・上野山 信行
【ベースボールマガジン社】
発売日: 2008-02
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 887円〜
|
・上野山 信行
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
NAKATAビジネス (FOOTBALL Nippon Books)
・次原 悦子
【講談社】
発売日: 2007-08-01
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 883円〜
|
・次原 悦子
|
カスタマー平均評価: 4.5
偶然を必然に 選手たちが本来の事柄に全精力を傾けられるように、
ただそれだけでなく引退後もふまえた価値の増大をはかれるように、
ステイ・アット・シャドーの精神で、
マネジメントする。
PRの発想でビジネスとしても成功させる。
中田がクライアントになったのも偶然。
その偶然を、上場会社にまですることにもっていけたのは、
この次原社長らの揺るぎないポリシーと実行力による必然。
興味深く読めました。 スポーツビジネス論文 サニーサイドアップ代表取締役社長次原悦子による学位論文を書籍化した一プロスポーツ選手とマネージメント会社の関係を確立させた記録。中田英寿他、前園、為末、故飯島夏樹ら所属アスリートの記録も交えて解析されている。随所にコメントが入り理解し易くまとめられている。内容的には引退後の関連本に含まれていることも多いいが論文ならではの詳細なデータ分析等による解説が興味深い。 ブランドビジネス ブランドビジネスという点で大変勉強になった。
中田がマネジメントを委託しているサニーサイドアップという会社は 中田が有名になるにつれて知名度を上げたわけだが 正直何をしているのか知らなかった。本書を読んで 良く分かった。
中田は サッカー選手を超えた地点で 多くの人の共感を得てきた。そんなNAKATAというブランドを 中田本人とサニーサイドアップが どうやって育てたかというのが本書だ。
実際中田は スポーツ選手らしからぬ「戦略家」として 20世紀末から現在に至るまで そのNAKATAというブランドを確立した。そんな中田に対して サニーサイドアップは 安易な商業主義だけで 中田とコラボしてきたわけでは無い。NAKATAというブランドを育成し守ることと 中田本人を育成し守ることとの 極めて微妙な地点に立脚した「商業主義」を展開している点には感銘を受けた。単純な「商業主義」だけであったなら とっくにクレバーな中田は決別していたろう。
それにしても 改めて「個人のブランド化」を考えた。僕らも会社でよく
「何かのプロフェッショナルになれ」
「これだったら こいつに聞けと言われる何かを一つもて」
等と言ったり言われたりするわけだが これは良く考えると 「自分をブランド化」するという事を意味しているのだと思う。自分をブランド化するという点ではサッカーも会社も同じなのかもしれない。
そこまで思って改めて中田英寿とNAKATAというブランドの関係を考えて見ると これは真に勉強になる。僕らはサラリーマンなので サニーサイドアップと契約するわけにもいかない。しかし 何を自分ですれば良いかという点で 大変示唆に富む本だ。
|
|
[ 単行本 ]
|
FA方式 ジュニアサッカー教程
・アラン ウェード
【大修館書店】
発売日: 1987-06
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 882円〜
|
・アラン ウェード
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
ゼロからのサッカー 技術編 (GAKKEN SPORTS BOOKS)
・大嶽 真人 ・望月 重良 ・ジュニアサッカースクールSKY
【学習研究社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 880円〜
|
・大嶽 真人 ・望月 重良 ・ジュニアサッカースクールSKY
|
カスタマー平均評価: 5
何を練習すればわからない人にはオススメです。 まずこの本を一言でいうと「わかりやすい」です。
硬い文章が書かれていないのはもちろんのこと、分かりやすい様に実際に動いているシーンや、失敗の例などものっています。
また技術レベルに関しても、低いレベルから発展した技術や練習メニューまで記してあるので、読んでいて「さっそく試してみたい!」と思ってしまうほどです。
私自身サッカーを教える際に使用しています 笑
|
|
[ 単行本 ]
|
ジョゼ・モウリーニョ
・ルイス ローレンス ・ジョゼ モウリーニョ ・西岡 明彦
【講談社】
発売日: 2006-03
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 877円〜
|
・ルイス ローレンス ・ジョゼ モウリーニョ ・西岡 明彦 ・Lu´is Lourenco ・Jos´e Mourinho
|
カスタマー平均評価: 4.5
決断が早く、絶対に迷わない男 この人に関しては賛否両論ありますが、徹底的に結果にこだわり続けるところと、そのためには上層部と衝突することもいとわない強烈なパーソナリティーは出色です。
この本は、バルセロナのアシスタントコーチ時代からポルトの監督になりチャンピオンズリーグ優勝へと導くまでの、いわば名監督誕生秘話。モウリーニョの人間性がよく描かれています。
決断が早く、絶対に迷わない、というのがこの男の最大の強みなのだなと実感。見習いたいところです。 スペシャル・ワン 自らを「スペシャル・ワン」と呼ぶモウーニョ。
その言動からガチガチの管理サッカーをしていると思っていたのだが、
問題点があれば、練習を止めて選手と話あってどう問題を解決するか
決定するという民主的な手段を選んでいると知って驚いた。
また、ロッカールームで選手を鼓舞する熱い言葉の数々を知って、
彼のことを本を読む前よりとても好きになった。
チェルシーを首になったが、自信過剰なほど自信に溢れた姿を
またビッグクラブで見せて欲しい。
これから中間管理職になる人向け チェルシーのモウリーニョ監督がほんの短い期間にビッグイヤー(チャンピオンズリーグのトロフィー)を掲げるまでに至った成功ストーリーが持て余すことなく書かれている。
バルセロナでコーチを務め、全くタイプの異なる監督に仕えて自らが監督になったときのタイプをイメージしながら業務に勤しみ、そして実際に自らが監督になったときは上司から吸収した経験をいかんなく発揮し成功も掴み取る。
中間管理職として部下を持ち、上からのプレッシャー(モウリーニョについてはオーナーが相当)にさらされる立場にこれから就こうとしている人にこそ読んでもらいたい作品と評価したい。
サッカーの枠を超えて、マネジメントという視点で本書を宣伝したら、もっと売れるだろうに…。
サッカーファンにはデコやマニシェなど旬の選手が出てくるだけでもウレシイ。 フットボールを睥睨する男 世界で一番クールな監督。モウリーニョがFCポルトで
リーグ制覇、UEFAカップそしてチャンピオンズリーグを
制するまでの貴重な記録。チェルシーを金満クラブだと
罵倒する単純なサッカーファンにこそ読んで欲しい。
この時に傲岸不遜な男がいかに妥協を知らぬ理想主義者
であるのか・・・彼の怒りや皮肉な言動はフットボール
への過剰で真摯な愛情ゆえなのだ。保守的なポルトガル
サッカー業界での様々なトラブルや軋轢をまるで波乱に
満ちた冒険小説のように読ませる。イングランドでの
ベンゲルやファーガソンとの攻防や舌戦を描いた続編も
出して欲しいものだ。
どんな小説よりも面白い ジョゼ・モウリーニョがチェルシーの監督に就任するまでの話しが詳しく書いてあります。モウリーニョは前から好きな監督だったのですが、さらに好きにさせてくれました。モウリーニョが嫌いな人にもぜひ読んでほしい本です。モウリーニョのことを見直してくれるかも!?小説を普段読まない人でもサッカー好きならすらすら読めます。モウリーニョ最高!!
|
|
[ 大型本 ]
|
ZIZOU!―ジネディン・ジダンのすべて (学研スポーツブックス)
【学習研究社】
発売日: 2006-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 875円〜
|
|
カスタマー平均評価: 5
やっぱりジダン ジダンのプレーはバレリーナのようで、サッカーに興味がなかった私を夢中にさせてくれました。
試合中の動きや目線まで、「これがヨーロッパなのね?」と惚れ惚れとしたものです。
この本は貴重なジダン情報が満載で、何より表紙の写真が大好きですぐに買いました。
どうすればあんな風に美しいプレーする選手が生まれたのかしら、という私の疑問に、答えてくれるような書籍でした。
フランスでは第二弾があるらしく、ぜひ、そちらも読みたいです。
|
|
[ 大型本 ]
|
NAKATA 1998-2005 ~ 中田英寿 イタリア セリエAの7年間 ~
・中田 英寿
【エクスナレッジ】
発売日: 2005-10-15
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 874円〜
|
・中田 英寿
|
カスタマー平均評価: 5
美しき蹴球者。 中田英寿の姿は、もはや「一生懸命」ではなく、
「美しい」のかもしれない。
汗を掻き、悔しがり、叫び、疲れに耐えながら、ひたすら走る。
真剣な彼のプレーがここに集約されている。 最高の写真集。 セリエAでの全試合の写真がこの1冊に収まっている。
ゴール、パス、仲間と勝利をたたえあう笑顔。
日本では見られなかったヒデの様々な表情が集約されている。
まるでセリエAの試合を見ているかのような気持ちになれる。
写真には力がある。言葉とは違う力だ。
ひとめ見ただけで、伝わってくる何かがある。
この写真集は、ただ「写真」という偏見を
見事に崩してくれた。
それは、何よりもサッカーが好きだという編集者が
厳選に厳選を重ねた写真が集約されているという事を知り、納得した。
多くの子ども達に
「サッカーはおもしろい」
ということを伝えたい
そんな願いの込められた写真集でもあるそうだ。
私もサッカー好きの一人として、一人でも多くの子どもに
この写真集を見てほしいと思う。
感覚的になってしまうが、やはり、この写真集には何かを伝える力があるんだ。
写真集の最後にヒデからの英文メッセージがある。
彼の本心はここにあるのかもしれない、と思う。
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
着ぐるみマスコットぞろぞろ!In 英国フットボール 着ぐるみが見せてくれる素顔の英国フットボール
・アルマジロ ひだか
【技術評論社】
発売日: 2006-07-14
参考価格: 1,554 円(税込)
販売価格: 1,554 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 863円〜
|
・アルマジロ ひだか
|
カスタマー平均評価: 5
マスコットに手を出すな! 最近笑っていないなあという方にオススメです。
サッカーなんて知らないわという方でも楽しめます。
もし貴方が着ぐるみ好きならもう少し楽しめるでしょう。
もし貴方がサッカー好きだったらもっと楽しめるでしょう。
もし貴方が海外のサッカーチームの怪しいマスコットが気になっているのであれば、
間違いなく楽しめます!
チームのイメージとかけ離れた(!)マスコットの
キャラクター達の強烈な個性に打ちのめされたい方は
即行手に入にとってください。
大笑いをした後の締めくくりは、
巻末近くにあるマスコットの中の人達のインタビュー。
マスコットに入っていることを誇りに思い、
クラブをどれほど愛しているかが伺い知ることができ、
思わずホロっとさせられて本を置くことができます。 イラストが笑える!! マスコットさんそのものがすでに笑えるんだけど、
インタビューや文章の横についてるイラストを見てると、
思わず光景が浮かんできて面白かったです。
普段、マスコットの中に入ってる人の話を聞く機会なんて
全然ないから、サッカーの事には全然興味ない私だけど、
最後まで楽しく読めました。
英国にもゆるキャラがいた!! イングランドのプレミアシップが好きで、ちょっと興味があったので買ってみました。2,3ほど自分の知っているマスコット(有名チームの)がのっていましたが、本当にすごいのはTVで絶対お目にかかれないようなローカルなチームのマスコット達です。ゆるすぎるというかある意味イっちゃってる外見の奴らばかりで、とにかく笑撃の連続!
しかも、こんなマヌケなマスコット達なのに、中に入ってる人のインタビューはなぜだかじーんと泣けてくるイイ話ばかりなのです。写真もイラストもきれいで見ているだけでも楽しいので超オススメです!! こんなマスコットあり!? 日本ではとても考えられない個性の強いマヌケなキャラが勢揃い!(とてもかわいいとはいえないが、一度見れば忘れられない)
写真、イラストも愉快だけど、それぞれのマスコットの深ーいエピソードも笑えます。
ゆるキャラ好き、サッカーファン、どちらも楽しめる本です! オモロイ! イギリスのサッカーチームのマスコットがイラストと写真で紹介。
誌面デザインもカラフル&シンプルでgood!
イラストはかわいいが、実際のマスコット写真は「何じゃこれ?」的な
我々の常識では考えられない(許されない?)キャラクターや、
ツメの甘い不細工キャラなど、英国サッカー版のゆるキャラが満載。
イギリス人のマスコットに対する美意識を疑ってしまう一冊です。
英国におけるチームマスコットの在り方の違いもわかり、
読み物としても楽しめます。
サッカー好きでない人にもオススメ。
|
|