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[ 単行本 ]
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にわかサポーター宣言!
【バウスターン】
発売日: 2006-04
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
Amazonポイント: 8 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ ムック ]
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マラドーナ THE LEGEND OF DIEGO MARADONA ―「神の手」 知られざるその素顔― (講談社 DVDBOOK)
【講談社】
発売日: 2006-06-28
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,596 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 499円〜
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カスタマー平均評価: 5
充実かつ安い 内容は充実している。DVDの内容は他の4,000-5,000円程度で販売されているものと遜色ありません。いや、それ以上かも!本もついていて良心的でし、コストパフォーマンスは最高!!買ってよかった。お勧め商品。
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[ 単行本 ]
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Mr.フットボール堀田哲爾回顧録―ワールドカップサッカーへの旅
【アイオーエム】
発売日: 2005-09
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 498円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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サッカー狂い―時間・球体・ゴール (哲学文庫)
・細川 周平
【哲学書房】
発売日: 2001-04
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 498円〜
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・細川 周平
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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オーウェン
・マイクル オーウェン
【PHP研究所】
発売日: 2006-05
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 492円〜
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・マイクル オーウェン ・Michael Owen
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カスタマー平均評価: 5
これを読まずしてイングランドファンと言うなかれ 何よりもまず、OWEN自身に会った事のある訳者あとがきに嫉妬。
ウラヤマシィー!!
私だったら失神しています。
イアン・ラッシュに憧れて訓練(と、あえて言う)を重ねたマイクル。
メディアでのインタビューから予想されるジェントルマンぶりは、
この本によってくつがえされた。
なんて人間臭い男。
すばらしい。
フォワードはこれじゃなきゃ。
1998年のサンテティエンヌ、
目前で見た彼のゴールと同じく激情的なな文体。
訳者の腕が確かだからこそ、
我が愛息マイクルの魅力をタップリとひき出しているのでしょう。
マイクルはただ者じゃない!!
こいつを読まずして、スリーライオンズ(レプリカ)を着るなかれ!!
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[ 新書 ]
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サッカー静岡事始め―静岡師範、浜松師範、志太中、静岡中、浜松一中… (静新新書)
・静岡新聞社 ・静岡新聞=
【静岡新聞社】
発売日: 2006-04
参考価格: 830 円(税込)
販売価格: 830 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 489円〜
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・静岡新聞社 ・静岡新聞=
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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グルーヴ・オブ・ファンタジア サッカー狂奏曲
・林 哲司
【読売新聞社】
発売日: 1999-04
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 488円〜
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・林 哲司
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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名波浩セリエA進化論
・永井 透
【フットワーク出版】
発売日: 1999-12
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 488円〜
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・永井 透
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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実況席より愛をこめて―悦楽のW杯観戦ガイド
・倉敷 保雄
【徳間書店】
発売日: 2002-04
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 477円〜
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・倉敷 保雄
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カスタマー平均評価: 5
こよなくサッカーを愛するカリスマ.アナのW杯観戦ガイド スカパーでお馴染みの倉敷アナウンサーの 豊富な知識と、サッカーへの愛情が伝わってきます。 各国の紹介も、サッカーのみならず、国民性まで捕らえてるように思います。 ヒデとデルピーのパラパラ漫画が隅についていて、懐かしくも楽しいです♪
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[ 単行本 ]
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ディナモ―ナチスに消されたフットボーラー
・アンディ ドゥーガン
【晶文社】
発売日: 2004-10-01
参考価格: 2,205 円(税込)
販売価格: 2,205 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 480円〜
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・アンディ ドゥーガン
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カスタマー平均評価: 5
あまりに悲惨な、そして伝説が残った ドイツのソ連侵攻によって占領されたキエフ。そこでパン工場長がディナモ・キエフの熱烈な信奉者だったことから結成されたサッカーチームが、ドイツ占領下のキエフでサッカーの試合を行った。選手たちは厳しい労働と食料事情の中、フル装備で栄養も十分、休養たっぷりの相手チームを次々に破り、最後はドイツ兵たちからなる選抜チームにも勝ってしまう。すぐに再試合が行われるが、その試合は勝ってはならぬといわれ、審判がドイツ親衛隊員にもかかわらず彼らは死力を尽くして勝つ。その報復として選手は収容所に送られ、主力選手はそこで殺される。戦後、彼らの試合はソ連のプロパガンダに利用され、真実はわざと伏せられて伝説のままにされた。この本では結成されたチームの真実とドイツ占領下のキエフと収容所での様子が生々しく描かれていて、ナチスドイツのウクライナでの所業の ひどさは戦前はキエフの人口は40万人を超えていたのに、戦闘が終結したとき生き残っていた市民がわずか8万人ということからもわかる。 ようやっと納得のいく背景、事実がわかったような気がする あまりにも有名なディナモ・キエフ対ドイツの「死の試合」はソ連のプロパガンダだったんだ、みたいな情報もあって、前からまとまった情報がないのかな、と思っていたらこれが出た。 実際はどうだったかというと、1941年、キエフをナチスが占領した際に、一兵卒として戦っていたディナモキエフの選手たちは、ズダボロの状態にあった、と。それを見かねたある工場長が、寝る場所と練習できる中庭を与え、キャプテンだったキーパーのトゥルセヴッチを中心に選手が集まりだし、ライバルのロコモティブなどの選手も加わった「FC スタート」というチームを結成。1942年夏、ナチスが住民懐柔のために行った、ウクライナの民族主義者のチーム(親ナチス)との親善試合に快勝しただけでなく、やがてハンガリーやドイツ軍のチームも破ってしまい、占領に苦しむウクライナの人々は熱狂。アーリア民族の優秀性を見せつけなければ、とあせったナチス側は空軍チーム「フラッケルフ」を呼んでくるが、これも5-1で圧勝。 そして、3日後の8月9日にリベンジマッチとして行われたのが「死の試合」だった。 ナチス側は審判にSSを起用し「ハイル・ヒトラー」をするよう強要するが、ディナモたちは拒否。ハーフタイムには、またドイツ人がやってきて「皆さんは勝つことが許されないことを理解せねばなりません」と説得するが、それも拒否。大量点でドイツを辱めることはしなかったものの、5-3で勝利してしまう。その後、FCスタートはもう一試合を許されるが、やがてSSはディナモたちを逮捕し、死の収容所に送り、4人が殺された、というのが真相のようだ。 ディナモに栄光あれ! サッカー好きでなくともハマっていける、ノンフィクション 豊かな黒土を持つウクライナ。小麦を大量生産し「ソ連のパン籠」の役割を果たしながら、社会主義国家の限られた自由の中で民衆はサッカーなどの娯楽に興じる。1941年6月。「バルバロッサ作戦」と称してナチスが侵攻しキエフを陥落させた後、状況は一変する…。 本書は数多あるサッカー系ノンフィクションの中でもっとも克明にひとつのサッカークラブが時代に翻弄されていく様子を当時の選手の証言を交えながら活写している作品といえる。また、当時のサッカー事情、ナチスによるウクライナ攻撃の惨状を知るための文献としての完成度も高い。重厚なテーマと悲劇性。読み応え十分の作品。
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