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[ 単行本 ]
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エリクソンの「脱・カリスマ」管理術 ― イングランド代表を再生させたマネジメント哲学
・J. バーキンショー ・S. クライナー
【講談社】
発売日: 2006-06-13
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 324円〜
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・J. バーキンショー ・S. クライナー
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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STREET SOCCER―ブラジル・テクニック・コレクション
・下田 哲朗 ・アデマール・ペレイラ マリーニョ
【東邦出版】
発売日: 2004-07
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 322円〜
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・下田 哲朗 ・アデマール・ペレイラ マリーニョ
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カスタマー平均評価: 4.5
サッカープレーヤーのバイブル ほかでは見られないビックリするようなテクニックが満載で、サッカーをやっている人、見るのが好きな人にとってはたまらない1冊。サッカーをやったことも見たこともない人にとっては難しいかな?と感じるテクニックもいくつかありますが、サッカーを知っている人であればテクニックの流れも自然と伝わり、難しいテクニックにも挑戦できます。 イラストもカッコ良くて見やすく丁寧で、とても流行にあわせて作れるような本ではないですね。まさにサッカープレーヤーのバイブルとなる 1冊です! 子供たちのヒーロー 少年サッカーのコーチをやっていますが、カッコイイのを見繕って練習しています。 子供たちの練習の合間にちょっとやって見せると、もう羨望の眼差しです。 悪ガキ低学年でも、コーチのいう事をよく聞くようになりますよ。 星が多いものは、もう少し詳しいコツが欲しい気もしますが、 自分で工夫して出来るようになるのも楽しみのうちかな? そろそろ第2弾が出て欲しいですね。 待ってましたぁ! こういう本を待ってました。サッカーやってる人、やってた人でリフティングの テクニックを磨きたい!って人にはすごくオススメ。 遊びの延長上にあるようなテクニックなどもあり楽しんで 練習ができると思います。 ストリートサッカーテクニック満載の1冊 最近、TV-CMなどでもよく見かける華麗な足技の数々。そのテクニックをジャンル別にイラスト付きで紹介。 説明文が若干わかりにくいものもあるが、サッカーをやっている人なら問題ないレベル。 実戦で使えそうなものから魅せるためのテクニックまでいろいろありますが習得すればヒーロー間違いなしでしょう。 まぁ贅沢を言えば、最近流行のDVD付きで発売されていれば文句なしの星5つだったのはココだけの話(笑)
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[ 単行本 ]
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サッカー少年
・彦坂 信介
【鳥影社】
発売日: 2004-01
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
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( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 318円〜
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・彦坂 信介
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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メキシコの青い空―実況席のサッカー20年
・山本 浩
【新潮社】
発売日: 2007-08
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 319円〜
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・山本 浩
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カスタマー平均評価: 4
サッカー中継はNHKがするべきだ! 「ブラジルに終りの鐘を告げる3点目です。」この言葉で毎日夜中まで見続けたワールドカップフランス大会の決勝を思い出しました。この言葉を聞いて、ワールドカップが終わってしまうという虚脱感に襲われたものです。非常に印象に残っている言葉です。
その時の解説が山本さんでしたが、彼は試合が主役で実況は黒子に徹するというスタンスの実況で、私にとって最も聞きやすい実況の一人です。その山本さんの名ゼリフをマッチレポートの一部にまとめた形にしている本です。メキシコ大会からドイツ大会までの重要な試合をアナウンサーだけあって上手に文章にしており、テレビを見ているような臨場感溢れる形で振り返ることができました。読みやすくておすすめです。
民放のアナウンサーも喋りすぎるのではなく、山本さんのように落ち着いて実況してくれればな・・・。 スポーツライターの視点とは一味違ったマッチレポートは新鮮 「東京・千駄ヶ谷の国立競技場の曇り空の向こうに、メキシコの青い空が近づいているような気がします。」
この名文句で始まる本書は、著者が実況を担当した数々の試合のレポートであり、エッセイである。
日本代表が繰り広げた名勝負の大半を含み、Jリーグ開幕戦や4年毎のW杯決勝など、時代を画するエポックな試合も含まれている。
それぞれの試合において、山本氏の実況振りが大きなフォントで再現され、TV実況の裏話てきなエピソードも含め、試合内容も詳細に、立体的に記されている。
スポーツライターの視点とは一味違ったマッチレポートは新鮮だ。
何よりも、前述の「山本氏の実況」を読むと、その試合の有り様が生き々々と脳裏によみがえってきて、僕のアドレナリン分泌が促される。
また、木村和司、松木安太郎、加茂周など解説陣が、挟んでくる「合いの手」が、それぞれの個性を表していて泣かせる。
独自の視点から編まれた、日本サッカークロニクルといって良い。
次回作に期待したい 放送席からの俯瞰した目線による戦記である。「サッカー中継」や「スポーツ中継」など、実況放送についての難しさを克明に綴った文章は、やはりアナウンサー山本浩氏ならではの独自のものと感心させられる。しかし、わたしのような、いちサッカーファンとしては放送席からではなく、目線をピッチのレベルまで落とした、選手個々人や代表チームに対しての深い回想なども聞いてみたかったと思う。もし次回作を書くかれるのであれば、アナウンサー山本浩ではなく、日本サッカーの生き証人、山本浩としての回想を期待したい。たとえば、中田英寿は日本代表サッカー史において、どのような選手と山本浩氏の目には映っているのか。それだけでも聞く価値があると思えてならない。 語り口と編集が秀逸な一冊 NHKのアナウンサー(現在はNHK解説主幹)で主にスポーツを担当し,サッカー中継の第一人者としてサッカーファンならお馴染みの山本浩アナが,自身が中継をした試合の実況席の現場から振り返った手記で,この20年(メキシコW杯の予選からドイツW杯)の日本並びに世界のサッカーを間近で見てこられた想いが詰まった一冊。
この本は,山本アナが実況を担当した日本代表の試合を中心に,その試合をどのような想いや考えで実況を行ったかを綴っているのだが,その行間に実際中継で発した山本アナの実況を再現していて(太字で印刷されている),臨場感たっぷりの構成になっている。この本に載っているほとんどの試合をリアルタイムで観ている自分にとっては興奮がよみがえるし,ついついその実況部分を声を出して真似ている自分がいた。(真似をしても山本アナの再現は難しいのに気付き,やはりプロの技なんだと改めて感じた)
サッカーファンなら誰でも一度は耳にしたことのある山本浩アナの独特の抑揚ある語り口,静と動の使い分け,ある種詩的な表現,サッカーへの愛情などがこの本に語り口として素直に表現されていて人柄が伝わってくる。まだ日本がW杯に出られるのが夢の時代から異国の地での苦労話や日本のサッカーなどの想いを時にはユーモアを交え,時にはシリアスに語り,読み終えるのが惜しいような読後感の爽やかな秀逸な一冊であった。
山本浩の「ことば」とともに20年を過ごせた幸運 『メキシコの青い空』というタイトルは、ピンとくる人とこない人の差が大きいだろうが、あなたが「ピンとくる」派であれば、ぜったいに読んで損はない。1985年のワールドカップ・アジア最終予選の韓国戦から2006年のドイツ大会決勝までを、NHKの山本浩アナが実際に放送で発した「ことば」を織りまぜながら振り返った本だ。
山本さんの実況といえば、「東京・千駄ヶ谷の国立競技場の曇り空の向こうに、メキシコの青い空が近づいているような気がします」といった、ちょっと詩的なオープニングのセリフが注目されがちだが、すばらしいのはそれだけではない。この本を読むと、プレーのなかでとっさに口にしていることばがじつに適確で、完璧なリズムをもっていることががわかる。実況のことばを読むだけで、プレーの場面を頭に描くことができるのだ。たとえば、日本がワールドカップ初出場を決めたジョホールバルで発した次のようなことば。
〈中田。名波、中田が出る。中田が出る。中田が出る。中田の。角度がないが。シュートチャンス。最後は、岡野。あっ、ふかした。頭抱えました、岡田監督!〉
ことばが動いている。〈中田が出る〉を3度続けたあとで、〈中田の〉と止める。のみこんだことばは何だったか。〈角度がないが〉で再び止める。その瞬間のプレーにかぶせるには、これで十分だったにちがいない。
この本のあちこちで山本さんは、経験から獲得した実況の極意に触れている。〈プレーの最中には、コントロールしながら息を使う。ちょうどスイカの種をはき出すような要領だ。「ぷっ。ぷっ。ぷっ、ぷっ。ぷっ、ぷっ、ぷっ、ぷーうっ、ぷっ」〉。そのうえで〈試合は盛り上げるものではない。それなりの試合はひとりでに盛り上がる〉ともいう。若いスポーツアナは、このことばを大きな紙に書いて机の前に貼っておいてほしい。
試合を終えた日本代表がホテルの部屋で車座になって宴会をやっていた80年代。「オフサイドラインの白い線が私には見えないが」と視聴者が放送中に電話をしてきた90年代。そんな時代を経て、日本サッカーは〈世界〉の舞台へのぼることができた。本書はその20年間をつづったユニークな日本サッカー史であり、その年月を山本浩の「ことば」とともに過ごせたことがどれだけ幸運だったかを教えてくれる。
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[ 単行本 ]
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最新サッカールールブック (GAKKEN SPORTS BOOKS)
・三村 高之 ・高田 静夫
【学習研究社】
発売日: 2007-08
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
Amazonポイント: 7 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 315円〜
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・三村 高之 ・高田 静夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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地球の歩き方 プラス・ワン 405 欧州サッカー観戦ガイド (地球の歩き方プラス・ワン)
・地球の歩き方編集室
【ダイヤモンド社】
発売日: 2005-09-09
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 307円〜
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・地球の歩き方編集室
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カスタマー平均評価: 3
読むだけでも楽しい。 年に一度発売されていて、前年度版とそんなに変わっていませんがクラブやスタジアム周辺記事など読んでいるだけでも楽しく、旅行前に読んでおくとよいとおもいます。中村俊輔がスコットランド・プレミアに移籍したので2ページだけの紹介記事がありました、ギリギリの時間だったのでしょうがないですが、、。
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[ 単行本 ]
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オレもサッカー「海外組」になるんだ!!!
・吉崎 エイジーニョ
【PARCO出版】
発売日: 2007-03
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 286円〜
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・吉崎 エイジーニョ
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カスタマー平均評価: 5
無謀なアマチュアサッカー戦記 30を過ぎたサッカーライターの著者が、ドイツリーグ10部の2005-2006シーズンにガチンコで挑む。167センチ64キロと恵まれた体格も、努力で培った技術も持たないまま飛び込んだ世界は案の定甘い世界ではなかった。しかし、サッカーの国ドイツでサッカーを通じて出会った人々、サッカーを通して味わった貴重な体験は羨ましくも感じられる。無謀なアマチュアサッカー戦記に引き込まれて、いつのまにか胸の奥で感動していたりもする。サッカー少年はもちろん、30前後で将来に悩む人は是非手にとって一読すべきかもしれない。 別の本も読みたい もう売ってないのだろうか?
これは相当におもしろい本です。
サッカーフリークだが、プレーはいまいち?という世間のほとんどのサッカー好きには、すぐそこにあるプロリーグという興味深く、リアルな内容だった。まるで自分が経験しているかのようにドキドキした。最後に活躍できて良かったですね。最後まで試合に出れなかったらどうなっていたのだろうか?
ただ、昔の彼女の話は余計だった。自分インタヴューもやや冗長だった。
次の本を楽しみにしています。 オーバー30 サッカージャーナリストの著者が30代に入り、サッカープレーヤーとして海外組になるという無謀な挑戦を熱く記録した一冊。無謀だが、その挑戦は美しい…
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[ 単行本 ]
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僕たち「海外組」がホンネを話した本―フロンティア精神に学ぶ世界で勝つためのサッカー論
・秋元 大輔
【東邦出版】
発売日: 2008-04
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格: 1,400 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 305円〜
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・秋元 大輔
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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サッカー移民―王国から来た伝道師たち (サッカー批評叢書)
・加部 究
【双葉社】
発売日: 2003-11
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 302円〜
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・加部 究
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カスタマー平均評価: 4
ブラジルと日本のサッカー深層潮流 この本は日系二世、三世たちがブラジルで助っ人としてスカウトされてくる話と、純粋な(?)ブラジル人が日本で助っ人にやってくる話を交互に、歴史を追って物語ってくれます。 で、分かったのは、ネルソン吉村さんをはじめとする初期の日系二世たちはAUSP(二世連合会)という組織でつくっていたリーグに所属していた選手から引き抜かれたこと。そしてヤンマーがその嚆矢となったのはブラジルに工場を持っていたからなんですね。そしてジョージ小林、パウロ横山などをへてコリンチャンスに所属していた本当のプロだったセルジオ越後さんが続きます。 この後、セレソンのキャプテンをつけていたオスカーをはじめ、続々と本当のスター選手たちが日本リーグ、そしてJリーグに参加し、フランス大会の前ぐらいになると、セレソンの半分ぐらいが日本でプレーすることになるーという歴史が刻まれるんですね。 つまり、アマチュアながらも当時の在日(?)日本人選手よりも遥にテクニックが優れていたブラジル在住の日本人が、日本人選手の心の壁(どうせオイラたちはサッカー下手)を壊し、ブラジルに戻ってからも選手を発掘し、さらには代表クラスの選手までツテを広め、最終的にはセレソンの半分以上がJでプレーするようになったという深層潮流を描いていること。 情報としてありがたかったのが、日産で選手・監督として活躍したブラジル代表キャプテンだったオスカーがサウジアラビアで主に監督の仕事をしていることや、同じく横浜のマリーニョがかなり本物のクラッキ(天才)だったということを知ったことでしょうか。
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[ 単行本 ]
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職業、サッカー選手―サッカーでメシが食えるか?特別編
・スタジオダンク
【ノースランド出版】
発売日: 2007-07
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 300円〜
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・スタジオダンク
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カスタマー平均評価: 5
おもしろ詳しく読める 「サッカーでメシが食えるか?特別編」と題されたシリーズ3作目。2年前に発売された第一巻は多くのサッカー関係者に注目された一冊となった。今作はプロサッカー選手を目指す小学生から指導者、現役引退後までを緻密な取材と共に、前園、岩本ら元代表選手、中村(憲)、川島ら現代表選手らのインタビューをふまえ紹介されている。サポーター、プロを目指す人(小学生、社会人問わず)、日本サッカー界をもっと深く知りたい人にもおもしろ詳しく読める内容となっている。
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