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[ 単行本 ]
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ベッケンバウアー自伝―「皇帝」と呼ばれた男
・フランツ ベッケンバウアー
【中央公論新社】
発売日: 2006-05
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 303円〜
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・フランツ ベッケンバウアー ・Franz Beckenbauer
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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サッカーレフェリーズ
・浅見 俊雄 ・日本サッカー協会審判委員会
【日本サッカー審判協会】
発売日: 2006-08
参考価格: 820 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 303円〜
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・浅見 俊雄 ・日本サッカー協会審判委員会
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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フランスワールドカップ観戦ガイド完全版
【大栄出版】
発売日: 1998-04
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 298円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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レッツゴー!サッカーWカップ’98 フランス大会―サポーターズ完全マニュアルガイドブック
【人間の科学社】
発売日: 1998-05
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 298円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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フーリガン―最悪の自叙伝
・ミッキー フランシス ・ピーター ウォルシュ
【飛鳥新社】
発売日: 2001-08
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 296円〜
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・ミッキー フランシス ・ピーター ウォルシュ ・Mickey Francis ・Peter Walsh
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カスタマー平均評価: 3
サッカーを口実にした乱闘の手記 08年5月のレッズ・ガンバ戦で発生した最大規模の虐殺(未遂)以降、フーリガンのことを知りたいと思って本書を読みました。
著者が言うように本書はフーリガニズムの社会学的分析ではなく、乱闘戦記です。
ヨーロッパのサッカーシーンにおいては、現在も地域・政治・宗教的な主張を背景にクラブサポーター(ファーム)が対立するというのが、伝統というか文化になっているようですが、著者ははばかることなくサッカーなど全く関心が無く、暴力のための暴力をサッカーシーンに求めたと言っております(それこそフーリガニズムの定義ですが…)。
敵対するファームとの死闘の中で、彼らフーリガンの仲間たちは益々強固に団結。警察から逃げるためにある種の結社化をしていきますが、著者はやがて前線を引退し、クラブの用心棒を皮切りに警備会社を立ち上げたとのこと。「暴力団」が「暴力の専門家」になったんですね。
内容は可もなく不可もなく。文章は極めて平明にして一日で読了できる分量です。
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[ 大型本 ]
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STARS―ワールドサッカー・スーパースターズ
・原 悦生
【ルー出版】
発売日: 1998-05
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 295円〜
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・原 悦生
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ベッカムを裸にしろ!―ベッカム・マニア・クイズ
【ベストセラーズ】
発売日: 2003-06
参考価格: 893 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 294円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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オシムの言葉 (集英社文庫)
・木村 元彦
【集英社】
発売日: 2008-05-20
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 284円〜
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・木村 元彦
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カスタマー平均評価: 4.5
オシムという人 サッカーの日本代表監督だったイビチャ・オシムの言葉を中心に、その人間像に迫ったノンフィクション。
学生時代に大学の数学教授にならないかとの誘いが来たように、非常に頭のいい監督である。旧ユーゴという、政治的に複雑な国で生まれ育ち、代表監督をしていたことが、彼に慎重な言動を取らせるのだろう。彼は言葉の持つ威力とその怖さを十分に知っている。その一方で、サッカーにおいては大胆な采配もする。慎重かつ大胆、それがオシムという男である。選手を選ぶ目も確かだ。
オシムのサッカーは、とにかく選手を走らせると言われるが、ただ走らせるわけではない。走りを中心とした練習には、一つ一つ意味がある。たとえば、オシムがハーフコートを使って1対1で練習をさせたことがあった。片方の選手が押されて、苦しんでいる。と、オシムが見ている選手に注意を促す。1 対1で勝てないなら他の選手が助けに行くべきだというのである。1対1という監督が決めた約束事を破ってもかまわないのだと。このように、オシムは常に明確な目的を持って練習をさせる。その考えを理解していれば、何をしてもOKなのである。ただ単に選手の自主性に任せると言っていたジーコとはずいぶん違う。日本の選手はまだ、いきなり自由にやれと言われて伸び伸びと創造性にあふれるプレーができるほど成熟してはいない。日本はブラジルとは違う。オシムは、厳しい監督ではあるが、選手自身の考えも尊重するという点で、トルシエとジーコの中間あたりに位置する存在だと思う。
この本を読んで、オシムなら日本のサッカーをさらにレベルアップさせてくれるのは間違いないと確信していた。それだけに、病気のために退任したのは本当に残念である。彼が完全に回復することを祈りたい。 これは語録本ではない。 確かにオシムは日本人には幾分奇異にも感じられる数々のウィットに富んだ言葉を残したが、本書はいわゆるスポーツ選手やその他著名人の語録を集めた本とは明らかに一線をかくす本である。その内容は戦争の悲惨さや愚かさを生々しく伝える本である。
若い人たちが本書を”勘違いしてでも”手に取って読んでくれることを切に願う。 真摯な姿に・・・ 感動を覚えました。
付箋貼りまくり本となり、何度も読み返しています。
文庫化される前のも読みましたが、川口などのエピソードも加筆されたコチラは、
なかなかお買い得な感じがします。
サッカーを習っているのに、一向にテレビで試合など興味を示さない我が子。
まぁ私もあまり詳しくはないし、語るのもおこがましいのですが、そのサッカー
に対する情熱・物事の考え方・ユーモアのセンス。・・・脱帽です。
読んでいるコチラが、『このままじゃイカン!!』とインスパイアされてしまいました。
いつもなぜか、いてもたってもいられない気持ちにさせられます。
私個人は木村氏の文章も心地よく、好感がもてます。
第7章【語録の助産夫】が特に好きで、ジェフを底上げするのと共に日本サッカー
界までも底上げしようとする姿に、頭が下がる思いがしました。 オシム氏の凄さと同時にスポーツが戦争のプロパガンダに利用される悲しみ オシム氏の考え方といった点について、人を管理する立場にあるものとしては参考にするべき点は多い。
私自身は個人的にはユーゴスラビア代表監督時に、民族独立運動の内紛に巻き込まれて、サッカーがある意味政治のプロパガンダに利用されていくことには何とも言えない悲しさがあった。
その中で自分を貫くことは身の危険を覚えることもあったろうし、相当な意志が必要であったろう。改めて、その姿にオシム氏の凄さを感じる。
オシムは本当に優秀でいい監督 この本を読むまで、オシムがここまで優秀な監督だったとは知らなかった。
例えば練習で「こうしろ」と指示を出す。でも選手に求めるのは、その指示通りプレーすることではない。それをベースによりよいプレーを考え、実行することを求める。オリジナリティを求める。ここに根本的に日本の指導者との違いがある。
日本人とオシム、どちらの方が優秀な監督か、というと比較は単純ではないが、ことサッカーというスポーツに限ってしまえば、間違いなくオシムなのだろう。
というのは、サッカーというスポーツが常に変化しているスポーツでこれという型のないスポーツだから。
ただ指導している立場からは「選手が自由に考えること」というのは、なかなか許容しにくいのではないか。せっかく色々と考えて「こうしろ」といっているのに違うことをされる。ムカッとくるかも。
オシムはこのあたり、超越的で公平、かつ冷静な目を持っている。つまり本当にすばらしい監督なのだと思う。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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アズーリの歴史―サッカーイタリア代表チーム、その栄光の軌跡
・フランコ チェッレッティ
【勁文社】
発売日: 2000-03
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 291円〜
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・フランコ チェッレッティ ・Franco Cerretti
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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2002 もっと韓国、もっとサッカー!
・川原 みなみ
【ブックハウスジャパン】
発売日: 2002-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 290円〜
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・川原 みなみ
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カスタマー平均評価: 0
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